悲劇の始まり
九州では今日も余震が続き 復興への立ち上がりの邪魔をする悪魔がいるのではないか?と思う程です。 完全に終息するまでに 震度1以上の地震が1,000回を越すのではないかと思う程の 「特別な地震」を演出しています。 一日も早い「終息宣言」が出され 救援体制も軌道に乗るよう祈ります。 さて 昨日お約束した 我が家の「小悪魔」の紹介をしておきましょう。 気温が上がり 水温も上昇して 間もなくメダカや金魚たちの産卵が始まります。 メダカは 毎年必ず産卵がはじまりますが 金魚は3歳魚以降が産卵に適しているようです。 我が家の金魚 生まれて何年目か分かりませんが 今年は3月半ばから さかな特有の求愛活動と言うか 産卵を促す「追っかけっこ」が始まりました。 昨年から 水槽(プラスチック製大タライ2個と浴槽2個)の掃除がしてないので ノリがついたり 砂土も汚れがひどかったので きれいにして 最上の環境で産卵をさせようと考えました。 仕事の合間を見て 2〜3日かけて 大掃除をし 見違えるような環境になったのが 21日の午后でした。 井戸水をいれてから一日休ませ 水温の調節などをして 22日には新居への移転を無事に済ました。 そして 悲劇の起きたのが 昨日の23日の朝でした。