折れそうな心の鍛え方
図書館で、経済雑誌を閲覧していたら、読書欄にこの本の書評があり、内容が面白そうだったので読んでみました。日垣隆さんというジャーナリストが書いた本なんですが日垣さんは、うつ病になり、それを克服した話をまとめてあります。うつ状態や落ち込みが続いて、病院に行ったら、安易にうつ病の診断が下されて薬を処方されて、副作用で益々病状が悪化する例も多い中、自力も借りて、ストレス過多の時代を生き抜くためのヒントが書かれてあります。セロトニンを増やすために歩いたり、どうでもいい馬鹿げたことをやったり、誰かに相談したりというレベルを下げてストレスを解消しましょう等です。心が疲れた時には、喜怒哀楽が無くなるときもあるので、日頃から、泣いたり笑ったりすることも効果があるらしいです。現代は、人との関わりが以前と比べて減少したので、余計自分の悩みを話すことも少なくなってきたし、自分と違った発想を持つ友人との付き合いも無くなったりしています。生活を変えることで、ストレス耐性をつけて、元気に生活できるヒントがこの本の中に詰まっているかもしれません。折れそうな心の鍛え方昨日辺りから、鼻水が出て、咳も出始めています。市販の薬を飲んでいます。新型インフルエンザでは無いと思いますが、無理ができません。たぶん、先日の暖かさの中で薄着をしたか、電車や喫茶店で風邪をうつされたのだと思います。喫茶店で、鼻をかんでいる人が近くにいました。【起床時刻】6時【語学】ラジオ英会話「A Song 4 U」 Tomorrow(ミュージカルアニーから) TV英語が伝わる!100のツボ【今日の歩数】8283歩