話し方教室14日目
今日は合同講義と成果発表コンクール、修了式がありました。最初の講義は、「出来て当たり前のことを実行しよう」人に好かれる基本は、礼儀作法から始まる。挨拶、おじぎ、脱いだ履物や椅子を元に戻すこと。明るい音調で話すこと。小さなことを習慣づけると、気持ちが変わり、行動が変わる。成果発表コンクールは、各クラスの代表8名によるスピーチの後参加受講生と講師の審査を合わせた上、ベスト3を選ぶものです。今回は、僕の所属しているクラスの代表も出場しました。オリンピックを見た直後なので、話し手が競技をする選手のように見えました。優勝したのは、同じクラスの女性でした。表情も豊かで、音調もよく聞きやすかったです。そして、いよいよ3ヶ月の基礎コースの修了式です。僕は、一回だけ授業に出ることができなかったのですが、規定の条件をクリアしていたので、無事に修了できました。話し方教室の代表の先生から、一人一人入門証書の賞状を受け取りました。入門証書には、次のように書かれています。「・・話し方教室を受講され、話し方の基本を身につけられました。 今後はこれを入門の機会とし話し方の奥義をきわめ 明るい生活を築いてください」話というのは、上手く話そうとすると、力んでしまい上手く話せません。でも、人に何かを伝えたい、楽しませたいと思うような気持ちになると言葉が自然と出てくると言う事を、この講座を通して学びました。修了式が終わってから、クラスの飲み会がありました。クラスの代表者が優勝したのだから、飲み会も大変盛り上がりました。受講生の年齢は20代から40代まで居ましたが、職業や年齢を超えて、話し方という共通の目標へ、チャレンジしたという満足感が皆の心にありました。まるで、学生時代の同級生のような雰囲気でしたが、これから授業が無いのと、クラスの仲間と別れることで、少し寂しい気持ちになりました。【起床時刻】5時半【語学】☆ラジオ英会話レッツスピーク☆ラジオビジネス英会話Retired Life 引退生活(1-3)【今日の歩数】11086歩