一円玉募金
実家の親が小銭の一円玉をお茶碗に貯めていました。茶碗一杯になってきたので、そろそろどうにかしないといけないと思い、募金に使うことを考えて小さなビニール袋に入れて持ち帰りました。街頭募金が一番良いのですが、近くに募金をしているところはありません。最近、街頭募金は詐欺の団体も多いという噂を聞き、どうせなら、まともな所へ募金しようと思いました。先日、ハイチで地震が起こり、その救援募金をやっているかどうか調べましたが、どこも振込の扱いでした。コンビニの募金箱には沢山の一円玉は入らないし、かと言って、銀行へ持っていって預けるのも面倒だと思い、ニッポン放送のラジオチャリティーミュージックソンという年末に行われた募金のことを思い出し、有楽町のニッポン放送へ足を運びました。玄関を入って受付の上に置いてあった募金箱は小さくて、持って行った一円玉で一杯になるので、袋のまま担当者へ渡してくれることになり、一円玉の行き先も一件落着となりました。ただ、お金を数えるのは大変ですが、たぶん、数えずに銀行へ直接預け入れすると思います。募金をした後、鞄の重さがうんと軽くなったような気がしました。【起床時刻】8時50分【語学】ラジオ英会話「I'll hold you to that.」【今日の歩数】11845歩