MBTIを用いたワークショップ
今日は自己理解セミナーである、MBTIを用いたワークショップに参加してきました。MBTIとは、Myers Briggs Type Indicatorの略で、性格検査のひとつで、アメリカの大学生全員が利用しているものです。このMBTIで心理学者ユングによる8つのタイプの分類を測ることができます。EI指標(どこに関心を向けることを好むか)E 外向, I 内向SI指標(どのように情報を取り入れるか/知覚することを好むか)S 感覚, N 直感TF指標(どのように結論を導くことを好むか)T 思考, F 感情JP指標(どのように外の世界と接することを好むか 〔生活やライフスタイルのあり方〕J 判断的態度, P 知覚的態度それぞれの組み合わせを作ると16通りのタイプに分けられます。各々のタイプが良い悪いということは無く、自分が生活する上で、何を大切にしているか、好んでいるかがよくわかります。また、他の人のタイプを知ることにより、自分だけの基準で物事の枠を見るのではなく、違うタイプだからそのような見方や感じ方をするのだと思えば、人への接し方も変わるのだと思います。自分と全く逆のタイプの人を見た場合に、とても違和感を感じる場合や、ある種の羨望を持つ場合があることがあります。来週に、続きの応用編を受講する予定です。【起床時刻】6時50分【語学】ラジオまいにち中国語 ラジオ実践ビジネス英語【スポーツジム】水中ウォーキング&サウナ【今日の歩数】7646歩