カテゴリ:仕事 児童英語講師
毎年バレタインの時期になると楽しみなのが、
生徒の恋愛事情を見聞きできること(笑)。 特に小学生がおもしろく、男女の縮図を見ているかのようだ。 女の子は、好きな男の子ができるととにかく積極的。 「好き好き光線」を送りまくる。見ているほうが恥ずかしくなるほどだ。 そして、生意気にもしっかり嫉妬もする。 レッスンでバレンタインカードを書くことがあるが、 大きなハートにLOVEと書いて、好きな男の子を見つめてから渡す。 前の年、クラス内の他の男の子にカードを渡していたとしてもお構いなし。 一方、男の子は実にキュート。 冷やかし半分に「バレンタインもらった?」なんて聞くと、 真っ赤な顔をする。 好きな子がいても、あまり行動に出ない。 しかし、意外とあんまり好きな女の子じゃなくても来る物拒まないことが多い(笑)。 以前読んだ本に、 「恋愛は女性から行動を起こし、男性は自分の目の前にきた女性から選ぶ」 と書いてあった。 女性は自分から好きになって行動を起こした相手でないと恋ができないんだとか。 その本を読んだときは、あまり信用できなかったけど、 生徒たちを見ていると、結構あたっているかもしれない。 しかし、今日のクラスは少し違っていた。 5年生の男の子たちに、 「バレンタイン楽しみだね。先生は小学生のとき好きな子にチョコあげたよ」 と言うと、「え~、俺はもらったことないよ。多分先生とは時代が違うんだと思うな」 と切り替えされた。 バレンタインが楽しみなのは私だけで、時代が違うそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 11, 2006 08:03:48 PM
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