Positive Thinking

昨日、出産した病院の新生児科で１ヶ月健診があった。
リリーは、異変に気づいたのか、出かける直前にウ○チ！
オムツを替えて、夫の運転する車で病院に向かった。
新生児科に到着すると、他の赤ちゃんたちの泣き声に反応して、
リリーも大合唱。
力んだせいか、またもやウ○チをしてくれた。
名前が呼ばれ、診察室に入ると、リリーの泣き声はさらに大きくなった。
体中をくまなくいじられ、自分の泣き声にビックリしたかのように、泣き続けた。

健診は、入院中、光線治療の際にお世話になった先生が行ってくれた。
とてもやさしく笑顔いっぱいの先生は、
「よくここまで大きくなったね～」とほめてくださった。
（↑といっても、リリーはまだ3000グラムちょっとだけど）
特に問題もなく、健診はあっさりと終了した。

洋服を着せようとすると、またもやウ○チ。
再びオムツを替えて、急いで家に戻った。

リリーは、家に戻ってもぐずり続け、
ようやく、夕方になって、私のおっぱいを吸いながら、疲れ果てて眠ってしまった。

やれやれと夫婦二人ホッとしたものの、リリーはその後、５時間も寝続け、
今度はお風呂のタイミングを逸してしまった。
結局、お風呂は真夜中に入る羽目に・・・。

外出時間１時間足らずの出来事に翻弄された私たちだった。