Positive Thinking

今日は、市が主催する育児教室に参加してみた。
半径500メートルもないくらいの範囲から、
生後６ヶ月未満の子供とママが40名ほど集まった。
ご近所にこんなに子供がいたとはビックリ！

内容は、検診などのお知らせと、
ボランティアの人たちによる手遊び紹介、
身体測定、グループに分かれて自己紹介といった内容だった。

この手の会に参加すると、職場復帰したときに参考になればと思い、
ついつい主催者側の立場から周りを見渡してしまう。

お母さんたちはこんなことを学んでいるんだ～。
主催者側はこんな気遣いをしている。
時間の配分なんかもチェックしてしまう。

で、今日、驚いたことは、
参加者のママたちが実に協力的だということ。
ボランティアの人の話には、みんな耳を傾け、
歌をきちんと歌い、最後には拍手をする。

私のクラスにこんな協力的なママたちが集まってくれたら・・・。
いやいや、月謝というお金が絡むと
みんな協力的にはならないのかもしれない。

そんなことを一人考えていた。


一方、娘は最初、一瞬、泣きそうになったが、グッとこらえた様子。
そのあとは、「指しゃぶり」に没頭し、周りには無関心。
最後には寝てしまった・・・。
ところが、家の玄関を開けた瞬間、泣き出した。
どうやら、じっとガマンしていたようだ。
おっぱいを飲んで、その後、ぐっすり寝てしまった。