[国際結婚、外人の旦那]の記事一覧 | ドタバタマミーのカナダ生活

旅行の写真

今回の旅行で周った国はチェコ・スロバキア・ハンガリー・オーストリア・ドイツ。そのどの国々も皆さん運転がとっても荒くていらっしゃって、うちの旦那の運転がなぜにあんなにも荒いのかがよーーーーーく解った次第ですが、みなさん、そんな運転なので、当然、事故。とにかく、当たり前に普通に隙間さえあれば必ず追い越し・追い抜き。それが坂の頂上付近であっても、カーブの曲がり角であっても、夜間で視界が悪くっても、隙あらば車線変更、反対車線へはみ出てきますね～。うちも１度危うく巻き込まれるところってのがあって、それは夜間で前には大型トラック。後ろから来た車がなんとカーブと坂の頂上が合わさったところで追い抜きに入って、我が家の車を抜かしたところで対向車が。我が家の車と前のトラックの間には殆ど車間距離が無く(←旦那もトラックを抜きたかったから)、その車はそんな車間距離の無い、うちの車とトラックの間にウインカーも出さずに割り込んできて接触寸前！！！ムカツクなーーーっ。ちょっと当たった程度の事故は殆ど見なかった代わりに、こんな大事故は１週間の間に５～６件ほど見ました。コワイコワイっ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊そして、ハンガリーはプダペストのとあるプール。広くって、滑り台あり、波の出るプールあり、温泉プールあり、ブクブク泡の出るリラックスできるプールあり、で、本当に楽しく、なんと言っても、自由の利かないカナダと大違いで、夏の、開放された、心地よい空間で、ゆっくりと、ビールを楽しむことが出来まして、マミー、大満足っそして子供達にはこんな遊びも用意されていて↓↓ 空気で膨らましたボールに入って水の上を滑るように転がる。しかも係りのおじさん(ボールとボールの間)がプールに入ってくれていて、特に小さい子には、このボールごと押してくれたり、持ち上げて投げてくれたりで、それはそれは本当に楽しいときを過ごしていました。オマケに・・・。こちらには必要以上に恰幅の良い方々も沢山いらっしゃる訳ですが、その恰幅の良い方々達はなぜか、普通の下着のブラを、何事も無いかのように水着の下に着用されており、ま・る・み・え。とっても不思議。そういう方々が何人もいらっしゃって・・・オマケにそういう方々の中には、そういう体系にも関わらず、Tバックを楽しんでいる方々も多々見受けられ・・・・そんな２タイプの方々のペアーを発見してしまったので、どうぞ、目の保養にお楽しみくださいーーーー。

学生ビザ

今日はカナダ・ディ。カナダの建国記念日です。祝日。うちの旦那の会社は基本的に祭日関係無し。なので自分が決めて会社に指定した日が定休日。うちの旦那の休みは毎週、木・金・土。弟はこちらに着てから学校を選びたかったので、日本で学生ビザを取ってこなかったので今日シアトルへと旅立ちました。カナダで学生をするには、学生ビザはカナダ国内では申請できず、一度国外に出て、国外にあるカナダ大使館でビザ申請をしないと取得できず、それに当たって、学校から出る必要書類などをそろえてから国外で申請するんですが、ここバンクーバーに来た人たちは大抵近いのでシアトルへ行きます。私の弟も例外に漏れず、シアトルで申請する事に。で、とにかく早くビザをもらわないといけないので、弟は今日シアトルへと旅立って行きました。(明日戻るけど)当初の予定では、その弟のシアトル行きに便乗して、私達家族もシアトルへ行こう、と話していたんですよ。だって、私、カナダに来てからのこの２年半、カナダ国外に１歩も出ていないんですよ！でもようやく、永住権が取れましたから、私は晴れて事由の身、どこにでも行けちゃうんです！・・・、と思ったら、旦那は仕事の休みを前もって会社に申請してくれず、弟は自力で単身でシアトルへ行く事に。あーーー、なんてことっ！そしたら昨夜、旦那。「僕達皆でシアトルに行こうじゃないか、なぁ、どうだ？」は？あなた、お休みは？？「どうやら明日は休みらしいぞ、会社が。」何を言ってるんですか。そんな事前もって調べればわかっていることでしょう？弟を車でシアトルまで連れて行って欲しかったのに、彼は自分でバスを取り、ホテルを予約し、単身でシアトルに行くのよっ。自分の親兄弟が来た時は「至れりつくせり」な旦那。私の家族にはそんな事したためしが無い。しかし、ここはカナダ。バスも電車も、休日の始発はなんと７時過ぎてから。これじゃ、朝の７時半のバスに乗るダウンタウンまで到着出来ない。で、急遽今朝、旦那に弟を車で送ってもらいました。ってさ、もっと早く言ってくれてれば、家族で行けたじゃんっ！

とにかく、ムカつく！

我が家には車が２台ありました(←のっけから過去形)。以前のブログに書いたように今年の年始、車上荒しに遭い、修理に出した直後にその車がイカレポンチになってしまい、泣く泣く車を購入、その後、イカレポンチが直ってしまい、そのまま２台。うちの旦那は本当に本当に、呆れるほど、心の底からケチケチ男で、結婚前から気づいてはいたんですけど、予想をはるかに上回るケチケチ度で、結婚後も加齢と共にそのケチケチ度は、年々増すばかりで(これも加齢現象？)、本当に腹が立つところであります。しかも、自分の欲しいものだけは予告無しにドッカーーンっ！と、好き勝手に買い物してきます。私と子供達には超ケチケチなくせに(ガチャポンひとつ、絶対にさせない)。要するに、自分勝手ですね。で、今年の３月くらいの時点で私の弟がこちらに来る事がわかっていたので、１台は旦那の仕事用に、もう１台はファミリーカーとして弟が来たら買い物やらなにやらで使ってもらおうと、旦那と話し合ってそう決めたんですよ。なにせ、こんな車社会のカナダに住んでいながら私は未だに免許無しだし、車１台だと普段旦那が仕事で使っているので、その仕事の機材が沢山積んであって、家族で出かけるたびにその荷物をストーレッジに運び出して、って言う問題があったので、とにかく面倒だったんですね。ただ単に車で「通勤」だけなら問題なかったんですけど。で、２台キープする事にしたにも関わらず、「保険代が高いっ」と、旦那、勝手にファミリーカーのほうの保険を解約、イコール、その車に乗れない、イコール、車を２台持つ意味がない。呆れます・・・・・。で、ようやく弟が到着。買い物やら子供達のお迎えやら、行ってもらいました。しかし、急に先週、「車、売りに出したから。今日人が見に来る」えーーーーっ？？なになに、それそれ？？で、見に来た人が　そのままご購入。理由を聞いたら、私の弟がもっと頻繁に乗ると思ったけど、そうでもなかったから、だと、抜かしまして、私の弟はベビーシッターをしにカナダに来た訳ではなく、勉強をしに学生をしに来た訳で、毎日朝から晩まで、私の家族のタメに運転手をしに来た訳ではなくことは重々承知のはずなのに、なんだ、この理由。国際免許とって来た意味が無いっ！(←カナダは３ヶ月以内の滞在なら国際免許不必要)弟は７月からフルタイムの学生になるのですが、それまでの２週間、弟はフリー、子供達は夏休み、今が本当に車が必要な時。子供達、学校無いし、弟は時間があるのでどこにでも出かけられたのに。すると、旦那、又爆弾発言。「僕にはリラックスする時間が必要だ。なので、来週から１ヶ月、オーストラリアに行ってくる。もうチケットも取った。その間は車があるので君の弟は車を使うことが出来る」・・・・・・・・・・・・・・・。怒りを超えて呆れるのみ。何故この時期に。弟は車を使える？？？？あのーーー、車はあっても彼は学校があるので出かけられませんが。子供達はこの夏休みの間、どこにも連れて行ってもらえないんですね？？？？？この男、どこまで自分勝手なのやら・・・。そして、車を勝手に早急に売ってしまったことがココで判明。チケット代が欲しかったんですねーーーッ！！！私が生活費を切り詰めても切り詰めても、下らない嗜好品ばかり買ってきて、挙句にこれかーーーっ！やはり、真剣にこの先を考えないといけない。旦那よ、捨てられる前に改心しろよっ！

初めてのクリスマスプレゼント

クリスマス前からーーー子供達と自分の度重なる風邪攻撃と、あちらこちらからのクリスマスパーティのご招待でかなり忙しく、全く更新が出来ませんでしたーーー。しかも撮りためた写真もアップできず、もうどのくらい更新できなかったでしょうかーー。追い追い写真がアップできるようになってから、追加で更新したいと思いますが、ますはうちわのびっくりニュースからーーー。うちの旦那はとにかくすっごくケチで、友人の間でも「ケチ」で有名でした。結婚する前からとってもケチでしたけど、私の前に付き合った人が初めての日本人でその彼女にも超ケチだったそうですが、私と知り合った頃の彼は（私も同じ年ですが）、もうある程度年もいっていたせいか、私で落ち着こうと思ったらしく、結婚前は私にはちょっとですがプレゼントとかくれたんですねーー。ダイビングをしていた私にダイビングスーツとか、花束とか、そんなモンでしたけど、でもその時は大切にしてくれていたんです。ハイ、その昔は・・・。前の彼女も知るある私の友人は「彼があなたにそんなにプレゼントするなんて、信じられない。前の彼女には何にもプレゼントなんかしてなかったわよーー！」っていっていたくらいなんですね。でも、結婚した直後にしっかり旦那に言われました。「釣った魚にえさはやらない」と。もちろんその日本語に近い英語だったのでそのまんまの日本語ではありませんでしたが、内容はまさにその通り！でした。あーーー、なんで結婚前にそれを言ってくれなかったんでしょうねーーー！！！その後、彼は結婚記念日も覚えていないし、私の誕生日も覚えていないし、いつもその当日の朝に、「まさか忘れていないだろうな、でもちょっと心配」と思い、何気なーーーく匂わすと「あ、何だっけ？　　今日は何の日？え？あ？え？君の誕生日だっけーーーーっ！？」てな事が毎年続いていたわけですね。ケーキすら買わないですよーー。でも私も最近相当疲れてきて、日々の生活やティーンエイジャーに近づく双子達、何にしてもうちの旦那の世話に、本当に本当に疲れて旦那の世話を、最近は最低限にしていたんですよ。でもちゃんと朝ごはんは作るし、お弁当も作るし、掃除も洗濯もするし、それって、「ちゃんとお世話してる」うちに、私は入るとは思っているんですが、特にこの３ヶ月くらいはわけのわからない彼の屁理屈の喧嘩が多く、それに閉口した唯一の私の抵抗手段は「しゃべらない」事なんですが、それが頻繁にあったせいか、結婚してから今年で丸14年、年明けて15年目に突入ですが、スィート１０ダイアモンドもとっくに通り過ぎて、そのときももちろん何もくれない所か欲しいと言った私に「そんなのもはお金の無駄だ！！」と言い放つ、本当に本当にケチな旦那から何度も何度も、今年に限って「クリスマスプレゼントには何が欲しい？」と聞かれ、普通はその言葉に感激するのでしょうけど、彼のケチな本性を知っている私は言った所でたいしたものはもらえないと、ノッケカラ思っていて、でも、10ウン年ぶりに何かが欲しいなーーーって、聞かれるたびに「ダイアモンド」「ダイアモンド」「それ以外は一切受け付けません。貰っても返品してきますから」の一点張りで1ヶ月を過ごし、旦那はとにかく無駄が嫌いで、彼のプレゼントの中で一番無駄だと思っていて絶対買わないと言い張っているギフトがジュエリーなんですね。なので私がダイアモンドと言い張っている間は絶対にそんな物は買って暮れはしないと思っていたんですが、なんと、今日（28日）になって（←ちなみにクリスマス過ぎた26日はボクシングデーと言って大セールの始まりの日、そして今日がそのセールの最終日でした）、急に買い物に行くと言い出しショッピングセンターに。私が「もう、いいよ、気に入ったのそんなに無いしーー」の言葉を振り切り、２時間かけて10軒あまりのジュエリーストアーを回り、なんとなんと、結婚後初めてダイア（入り）のピアスを買ってくれました。たいしたものでも無いし、高くもないし、ダイアも小さいし、そんな代物ですが、きっと、この15年近くの結婚生活に少しでも「すまない」の気持ちを感じたのでしょうかーーー？一大決心をした旦那の心とは裏腹に私は「ありがとう！旦那！！」という感謝の気持ちより「おーーー、やっと気づいたか！」と思ってしまったんですが、それっていけない妻でしょうかーーー。とにかく旦那は「もうこれから先しばらくギフトは無い（←これがまた余計な一言）」と言い張るので、またこの先15年はプレゼントは無いのでしょうが、この稀なる年、プレゼントをブログに記したいと思いました。すみません、私事で。あ、もちろん私はずいぶん前から旦那へのプレゼントはちゃーんと用意してあって当日にしっかりツリーの下に置きましたよ。　保温機能付のコーヒーカップでしたけど。（　↑　私のほうがもっとケチ？　　・・・だってーーー、旦那空は何ももらえないと思ったんだもーーんっ！）

旦那って・・・？

実は年末からムカムカしていたのですが、ま、ニューイヤーズイブには友達を呼んだりお正月からバタバタしていたのでとりあえず、そのムカムカは極力無視するようにしていたのですが、やっぱりムカツクンデス。なんか恥を話す様で恥ずかしいのですが…ね、我が家の旦那をいつも私が誰かに彼を紹介する時に「うちの一番手のかかる長男です」って言う事も多いのですが・・・。彼は私を母親かさて又は奴隷か便利屋だと思っているようです。都合の良い事はさておいて都合が悪くなると全ては私のせいです。私と子供達がカナダに渡ったのが2006年の12月でしたが、旦那は仕事を探すために先立って7月に来ていて約５ヶ月程、別居状態でした。なのでその間の５ヶ月はまさに私のコントロールの中に子供達がいたわけです。カナダに来てソレが音をたてて崩れてゆくのが手に取るように解りましたね（T-T)ちなみに今回のこの冬休み。私は子供達に夕食を食べさせ、お風呂を済ませ、８時過ぎには寝る体制に。ウムウム、計画とおり、子供はこれじゃなきゃ、なんて思っていたら彼の帰宅がその時間に。子供たちは「ダディ～っ！お帰り～」そうです、最近仕事でストレスが溜まっている彼は、帰るコールの時に凄い勢いで私いかに、今日の客が酷（ひど）く、いかに今日の仕事の出来が悲惨だったかを、電話で鼻息荒く大声で蒔くし立てるので、去年夏頃までは「あたしに当たっても何も出来ん！イやならやめれ！」と応対して毎日が夫婦喧嘩だったところ、少しは私も大人になろうと、冬前あたりからは「わかったわ、まずはすぐに早く帰って来て。今日はあなたの大好物のうな丼よ」とか、「カツ丼よ」とか「生姜焼きよ」などど、（←本当にカナダに住んでるの？ッて言うメニューですね）食いしん坊の（日本食大好き）旦那をどうにか落ち着かせようと、怒りをかわし、電話を切った途端に子供達には「今日のダディは期限が悪いよっ！帰って来たら、いい子にして、ダディ、お帰り～っっっ！って、言って、ハグするんだよっ！」と、言い聞かせ、子供たちはその通りに実行。帰宅後の旦那の怒りは、子供達の「お帰りなさい攻撃」と、「ハグ攻撃」「暖かく美味しい夕食」に（←すみません）あっと言う間に納まるのでした。しかし、その後が･･…っ。機嫌を良くした旦那は「そうかそうか、じゃ、今日はダディと、映画を観よう!」と、DVDやダウンロードした最新の映画などで子供達を盛り上げ、昨日・一昨日は寝たのが12時過ぎでした。末娘は5歳になったばかりなのでもちろんそんな時間には絶えられず、10時にはダウン（←それでも遅いっ！）、当然私と一緒に添い寝の羽目に。今までは1人で寝ていた彼女ももちろんダディと兄姉が音も大きく映画なんて観ていたら眠くてもすんなり眠れる訳が無く。→私もそのまま寝てしまう。12時過ぎて旦那と双子たちが３階の寝室に上がって来る時、一番うるさいのは旦那で大声で感想を述べながら上がってくる、イコール育児中の（と言ってももう末娘も５歳ですが）母親は、小さな音でも起きちゃウンです。その時間から目が覚め、寝られなくなった私の睡眠時間は朝まで妨げられ、翌朝仕事の為にいつも通り目を覚ます旦那は「子供たちは何故起きてこない？いつもダラダラさせている君の教育ってのはどうなっているんだ！どうにかしなさい。子供なんて者は夜８時になったら自然に寝るものなんだ！そうすれば朝もスッキリ起きられるものなんだよ。全く君はもう…」これに怒りを感じないのは私だけですか？　こんなの序の口なんですけど･･…。あぁ…。だんなの愚痴だけは日記に書くものかと思っていたのに、年明け早々こんなに長く書いてしまった･…。外人の旦那に限った話では無いと思うのですが、結構外人旦那ってこんな人、多くないですか？ちなみに昨夜から息子は具合が悪くなり夜中の３時位から吐きまくり、今、寝ています…　