カテゴリ:懐古趣味的生活行為
![]() 今日は雨だが、昨日は晴れだった。 扉の桟の埃が日の光で目立って、ちょいと拭おうとし、あ、ここも、あら、こちらもと、次々に拭いていて、犬用の特注した通り道に、眼が行った。もうダメ。 悲しいモードに突入。 とは言え、涙が止まらなくなる、、とかはないけれど。 (夕刻、ペットロスを調べる。ネットで。どうも、あたしは、それほど深刻でもない、という事だが) すでに、亡くなって8か月が過ぎた。一年の三分の二だ。 その間、目立つ大きなもの、つまりケージや、カート、は処分して既にない。 チリチリと思い出を引き剥がすように、小さいモノたちも捨ててしまっているが、 訓練用のリードと、フードの食器はまだ、。。 納屋の分別ゴミコーナーの傍にある。すてらんない。 いいのだ。と言い聞かせ。 チラと見ては通る日々。 ![]() こういう風にまとめておいて、正解であった。 スイミングに行くために車に乗ったら、ラジオから、、 美空ひばりの「悲しい酒」、が流れてきた。おいおい。 一緒に歌って、泣いた。 半ばやけくそ?に、泳いだので、上達した。ような気がした。 心の中では、ワンワン泣いていた。犬の鳴き声でない方。 緊急事態宣言で、いつものフラのお稽古場が閉まっているので、 そこに居る、子犬ちゃんに、夏用の犬シートをプレゼントしようと思っている。 その時が来たら、差し上げる予定。(稽古場再開)この事が終わって、 そして、リードを捨てよう。とか段取りを考える。 匍匐前進で、時々引き摺り下ろされるが、 ヤマイには至っていないようなので、このまま耐えて居よう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年06月04日 05時42分04秒
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