カテゴリ:情報的生活行為
人間は老いを克服できない (角川新書) [ 池田 清彦 ] 本の最後のところで、盆栽の話が出る。 あたしは、盆栽、いいと思ってる。 盆栽ミュージアム、ってのを宝塚時代に市長に提案したことがあって、。 実際にこのミュージアム、関東の方であるようだ。今。 北朝鮮・拉致問題の深層 当事者たちの証言で追う [ 鈴木拓也 ] 当時13歳のめぐみさんが拉致されて以来から、金正男氏のアサシンケースまでを網羅。 ・・。 【中古】帰郷 / 浅田次郎 返すはずが、長期休館で結局、返さないでいる。 何が何だか [ 中野 翠 ] ナンシー関、という消しゴム版画でも有名だった方のコラムと同じ名前であったか!と想起した。時事とふだんのくらしをない交ぜにした文章なので、しかも書いている方が 団塊の世代で女性。サクサク。 腐ったテレビに誰がした? 「中の人」による検証と考察 [ 鎮目博道 ] 結局読了。世の中が音を立てて変わっている。お金の音もしている。 75歳を越えても安全運転できる運転脳を鍛える本 [ 朴啓彰 ] 昨日、無事に新しい免許証が手元に。 更新手続きの高齢者なんとか、、で予約騒ぎから、七転八倒の 更新手続きだった。オツカレ自分。スッピンの写真が気になっていたけど、 見てみると、案外元気そうだ。控えめに言うが、、前より若くなっている。うふ。 漫画家が見た 百年前の西洋 近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 (筑摩選書 273) [ 和田 博文 ] この方のイラストないしは漫画、いい感じだし、 あたしの洋行はちょうどこの本から50年後、なので、楽しく面白く、そして、しみじみと 読み進んでいる。 しっかしなんですなあ、、 物価が、踊るぜ。 1400円がとこ、今は2000円、必要である。なんと、!! (自分のスーパーでの予算は、1回ごとに大体1400円で事足りたが、今月に入ってからは、2000円は、必要のようになってきている、、怖い) しっかしなんですなあ、その2 ご夫婦での買い物が増えたが、お爺さんがお婆さんを従えて歩く、スタイル、、 健在。まるで、お手伝いさん(昔のいい方では女中さん)。 少し年代が下がると、、男性お一人が増えたなあ。 彼らは、所在無げにうろつく場合が多い。 それと、、通路にたたずみ、顔だけはキョロキョロさせて、 カゴの中と言えば、お酒とおつまみ、、これ確保ね。みたいな感じで。 しっかり勉強せえよ、と、無言で呟く。 妻(行為主体者)の指示待ちで付いてきました。とまったく無関心な方。も。 しっかり、2人で協力して暮らし防衛に立ち向かうぞ!みたいな 行動の速いご夫婦も、おられる。 これは稀。 更に年代が下がると、、別行動。(と思う) そして更に、、下がると、、小さなお子さんがてんこ盛りのカート、 このカートを押しているのは決まって、女性である。男はない。 男性の主体的家事能力の展開をマジカに見ることが出来るのは、、 何時のことだらう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月15日 19時03分26秒
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