カテゴリ:情報的生活行為
久しぶりの図書館である。 前のめりになった。 もう一度出かけて、見直し! 【中古】 人を動かす「色」の科学 1杯のコーヒーから始まる身近で不思議な世界 サイエンス・アイ新書/松本英恵(著者) 自分が、かつて、講演などで話していた事だった。 もう一歩踏み込んだ、心理学的な考察があると思ったのだが・・。 くるぶし [ 町田康 ] 小説のつもりが、歌集だった。 ページ開いて、右に3首、左に3首、、。さみしい。 好きな言葉の展開なので、カッコイイとは思うが、、。 【中古】死なないための智恵 /イ-スト・プレス/上野正彦(単行本) ホラー基調なので、。 少なくとも、今の自分には、合わない。 老いたら好きに生きる 健康で幸せなトシヨリになるために続けること、始めること、やめること [ 和田 秀樹 ] いつも、和田先生の言っておられることに大いに励まされている。 熱心な、はぐれ読者故、デジャヴュ。 こんな世の中に誰がした? ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために [ 上野千鶴子 ] 上野先生のは、かろうじて、、 復習的に、もう少し置いておくことにする。何か参考になることが あるかもしれない・・。気持ちも落ち着くし。 さ、仕切り直しで、今日も!図書館に行ってみよう。 鷲田先生が、いつか本の中で言われていた、、 読書に関する文章で、 何も義理かい厄介で読みたくない本を読むことはありません。 次行こう!でいいのです。と言ってらした。そうしよう。 漫画家が見た 百年前の西洋 近藤浩一路『異国膝栗毛』の洋行 (筑摩選書 273) [ 和田 博文 ] まだ、読了にならず。 素晴らしい。 西洋膝栗毛の体裁をベースに、イラストの解説集のように、お話は 100年前に渡欧した、画家や彫刻家(全員男性)の旅の様子を書き記したもの。 パリ、だけではなく他の都市も。 名だたる美術館にもこの、本の主人公となる近藤浩一路(こういちろう)氏は行ってるのだけれど、一切の感想は書かれていない。とのことで、非常に好感している。 彼の旅日記として、一日の出来事にタイトルをつけて、それを、漫画?(一コマ)にしているのだが、これが楽しいし、上品だし、いい感じなのだ。 その、イラストにも、著者は丁寧なコメントをつけておられる。 だから、、ゆっくりしか、読み進めないのだ。それでいいのだけど。。 あたしも、パリでは、彼らのうろついた辺りの近くに友人のアパルトマンを 一か月借りて、暮らした思い出があるので、 ピガールら辺の空気とか、思い出すので、胸キュンだ。 100年前、藤田嗣二の時代。 佐伯祐三は、オギスは?京都派かもだね、。。いつ頃だったのだろう。 こんな本の中で、あたしは、一人、昔話に熱中している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月19日 05時22分10秒
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