カテゴリ:地域参加的生活行為
この写真のうち、白い猫、勝手名づけで、ブランちゃん。 子犬がウチに滞在して、その後、フッといなくなった。 長期欠席である。 ノラ猫とのかかわりが一年になったが、 当初、エサ欲しい!と鳴いた、パスカル(これも勝手名づけ)というクロネコが 皆を連れてきて以来、サミダレ式に続いた。 これはどうよ、という態勢を作ったけど。 また、涼しくなったら使ってくれるかしらね。 猫たちが来るまで、あたしは野良猫問題には全くの素人で、 その後、TNR(捕まえて、去勢または避妊して、放す)運動のことなど 知らなくて。 うちの市は、先進的に進んでいて、猫の手術代に補助金が出るようになっている。 だから、この3匹は、それを済ませた。つまり、サクラ耳ネコである。 エサやりさん、という単語がある事を知り、自分の立場が確定したようで、 この言葉に救われている。 ここへきて、、 みのる君、(これとて、勝手に名付けた)というでっかい茶トラが現れる。 ネコの耳は、形状が目立つので、すぐにまだサクラ耳でないことが判る。 (ああ、次はこの子だね・・) なんせでかい。シッポなど、キツネのようだ。 眼光鋭く、キ!とにらむ。 シャレの入院、退院、その後の経過観察、、など神経を使ったので みのる君の捕獲からの一連の手続きを考えると、ちょっと、、休ませてよ。 と言うのがホンネ。 サクラ耳になった3頭は、触らせて、なでさせて、するので、 みのる君を標的にわなを仕掛けるとなると、この3匹もまた、 入ってしまうかも(って、すぐ出してやればいいのです、と ボランティアさんは言うけれど)と思い、 行動に踏み込めない。 あたしは、、あの、(痛くないんですよ)罠のキャシャーン!と 閉まる音がたまらなく嫌なので。 それで、みのる君がウチの周りをうろつくと、、 みのる君!と、大声で追い払うのだ。 娘が、帰省してきてそして、また帰る時に、言った。 お母さん、あの、、みのる君!の叫び声はやめてくれる? ご近所さんがビックリするからね。 だってさ。 あたし、、声が大きいから・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月22日 07時52分39秒
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