大塚家具違い
以前 大塚家具というお店があって、なかなかセンスのいい家具が置いてあった。そのときは、家具が欲しいわけでもなかったので、高いけど、おしゃれな店だなと思っていたら、いつの間にか閉店していた。大塚製薬グループの家具を知っていますか?と書いてあった気がした。私は、有明にあるIDC大塚家具のことだと、すっかり思い込んでしまっていた。先日、ディノスのアウトレットに行き、やっぱり大塚家具が見たいかも・・と思った私は、IDC大塚家具のショールームに行った。高級家具がずらっと並んでいた。確かに高級な家具なんだが、デザイナー家具って感じではない。イマドキ感がないのだ。おかしいな・・おかしいな・・・そんな私の戸惑いを、店員さんは、もっと大きな新宿や有明のショールームじゃないからだと、思ったようで、私もそんなもんかーと思って帰った。なんとなくネットで調べてみた。株式会社大塚家具(おおつかかぐ、Otsuka Kagu, Ltd.)は、家具販売会社である。1969年、埼玉県春日部市の東武伊勢崎線春日部駅東口(ただし現在の春日部ショールームとは反対側)に桐箪笥店として創業。現在の店名は、IDC大塚家具。IDCはInternational Design Centerの略。本社は東京都江東区有明3丁目1番。 ジャスダックに上場している(会社コード8186)。大塚製薬などの大塚グループとは資本・人材を含めて一切の関連を持っていない。大塚グループの中の大塚化学グループにも家具事業(大塚家具製造販売)があるので注意を要する。(Wikipediaより)勘違いだった。私が気に入ったのは、IDC大塚家具ではなく、大塚家具製造販売だった・・・紛らわしいよ・・しかも、大塚家具製造販売のショールームって、大阪にしかないヨ。時代が変わり、家具も色々変化しているようで、食器棚なんかは、今の方が、完全に使いやすそうだ。(省スペースでもあるし)でも、家具って1度買うと、買い替えってなかなか出来ない。だって高かったし・・安かったものだって、壊れてもいないのに捨てるのは・・・って思ってしまう。もっともっとよく考えて買えばよかったのかな~ 家にあるのがこんな感じ。レンジ台を別に買って並べている。今は、レンジ台を別に買わないで、ここにレンジやポット、炊飯ジャーなんかがおけちゃうようになっていて、隣に冷蔵庫を置いたりするから、冷蔵庫に合わせて白が多いとか・・食器は、引き出しに重ねて収納するのが今風らしい。(IDCで聞いた)