なぜか、横浜の街並みを歩きたくなった・・・
いつも仕事を締め切り目前、ギリギリになってからしかやらないという癖は、
小学校の夏休みの宿題の時から変わらず・・・
明日締め切りの仕事を、ようやく今終えた。
手書きの添削の仕事のため、目も、手も疲れ放心状態・・・
くたびれきった頭に、ふと浮かんだのが、‘ゆず’の『桜木町』。
私は岩沢くんの、どえらい高い声が好きである。
この歌を聴くと、いつも、
もう1度青春して、好きな人と浜風に吹かれてみたい・・・
などと、叶わぬ夢を見て、クスリと笑うのだ。
私には、桜木町に、こんな切ない別れの想い出はないけれども、
好きな人と2度と会えない辛さはわかる。
もうとっくに過ぎ去った、遠い過去だけれど・・・
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さよなら もう 新しい明日へ歩き出した
最後の強がり きっとこれが2人の為だよね?
待ち合わせ場所いつもの 桜木町に君はもう来ない
初めて君と口付けた 桜木町で最後の手を振るよ
(『桜木町』 1~one~ より)