カナダ英語
こんにちは、U23のあいこです。去年Bridget Jonesの日記2を映画館で見たのですが、英語のアクセントって本当に色々あるんだなーと思いました。カナダ英語にすっかり慣れてしまっている私にはとっては、イギリス英語は聞き取りづらく、しかも早口!!だな。。と。人種差別をする気はないですがやっぱり黒人さん特有のものもあるし、オーストラリア特有のものもあるし、アメリカでも南部なまりとか、西海岸と東海岸では違うとか、本当にいろいろ。昔は映画を見てもアメリカ人の俳優さんがイギリスが舞台になっている映画で、「彼のイギリス英語は下手だねー」なんて言われても全くわかりませんでしたが、少しずつわかってくるものですね。カナダ英語は世界的にみても聞き取りやすいと言われており、北米のアナウンサーの標準語にもなっています。ただ私たちの日本語なまりを直すのはやっぱりなかなか難しいですね。日本人にとって難しい発音というものはもちろんあります。例えばよく言われるのがLとRとか。でも難しい発音って誰にでも難しいのです。昔、語学学校で私がぶつかった単語、wloves(wolfの複数形)、これはネイティブの子供もなかなか上手く発音できないものなんですって。ということは、人間の身体能力(というのでしょうか?)は基本的に同じで、地道に努力を続ければ、発音も直していけるのかなーと、ちょっと明るい気持ちになったのを覚えています。英語の早口言葉(tongue twister)の難しさがわかったら、きっと一人前になれるかな?Red lorry, yellow lorry, red lorry, yellow lorry...あぁ、まだ無理みたいです。