結果、使えるビジネスパーソン。
きのうの反省。若い頃『使われるより使う人間になりたいっ』思っていた。父も祖父も経営者だけになんかそんな血が流れているのかぁって思っていました。夜、飲みながら、人を使うっていうこの言葉が自分の口からでた時に、何か、違和感を感じ、何か心にひかかったな。それからずっと考えていた。確かに、上にたちたい、経営者になりたい、メジャーになりたいみたい、お金がほしいみたいな(笑)欲望があったけど、今もないわけではないけど、、、それは結果。今は、確実にこんな気持ち。仕事で、わくわく楽しいことがしたい。お客様を感動させたり、喜ばせたりしたい。夢をもった仲間と一緒に成長し喜びを分かち合いたい。ずっと主体的に生きていきたい。その結果、お金がたくさんはいってきたり、会社が大きくなったり、自分がリーダーや経営者になれれば、最高。そう思う中で、自分が何ができるのか?まず今やることは何か?常に考えて行動していたい。どんどん時代は変化し、周りも変わる。1人でできる範囲なんて本当にちっぽけで、やっぱりビジネスパーソン同志で集まり、互いにないもので協力し合い、新しい発想の中、新?珍?わくわくした仕事が誕生し、お客様が喜び、あーあなたがいてくれてよかったと存在を認めてくれて、その仕組みにお金を払ってくれて、楽しい仕事ができるのでは?そこを自分は目指しているのではと思った。結果は早くほしいが、結果だけみても楽しくない。結果までのプロセスをものすごく私流に楽しめる、学び続ける自分でありたい。だから、使う人間とか使われる人間って言葉自体がナンセンスで、使えるビジネスパーソンじゃないと生き残れないよね。ようは自分がまず『使えるビジネスパーソン』になんないと意味はないという結論に至った。