664259 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

神社☆エール!頑張れ日本神霊界

神社☆エール!頑張れ日本神霊界

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Profile

瑚☆月

瑚☆月

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04

Freepage List

Category

Favorite Blog

『剣』が甦る”夢” 【 たまのを 】さん

中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

ぷち・すぴ ぴ子さん
ゆっくり歩こう♪ さいころりん♪さん
2009.04.13
XML
茶巫女は、何度も何度も転生をした。
今生までの転生回数は約500回以上。

通常の転生回数の平均の約倍あるそうだ。



その中には、銀巫女の本体の記憶と類似する転生もあった。
その中の一つ・・・・。

時代はアトランティス
(といってもレムリアの存在時代と重なっているかもしれない。移行期?)



ゆるやかな超ロングの金髪・・・白い長いローブの様ものを着ている。
女性ではなく『男性』


彼が私の中に現れたのは、トリトンさんが2月の連休に、九州から兎月の所に来る間際だった。
過去生らしいよ?と話すと、トリトンさんは兎月に「彼の名前は?」と尋ねた。


すると、

金髪の彼は「おしえないね~。付けてみな。そう、トリトンに付けさせろ」と言う。
トリトンさん、頑張って幾つか名前を挙げるが・・・
「気にくわね~」と金髪。



考えこむトリトンが気の毒になって、兎月は『彼』に尋ねた。
「ねえ、やっぱりトリトンさんが付けるの?」
「そう。つけてみな」
イメージでは、腕を組みながら、どんなのを出す?って感じで笑う『彼』。

トリトンさん、悩なやんだあげく、そしてついに・・・
「レイ」という名前が出た。


「レイか・・・・」『彼』の顔がふとほころんだ。
気に入った・・・という感じの返事だった。


その後、兎月二人っきりでレイと話をした。


すると・・・長いストレートの銀髪の巫覡風の女性が浮び出たきた。
「それ・・・もしかしてトリトンさん?」


その瞬間、いっきに、色々なイメージが走馬灯の様に流れだした。
彼は今のハワイ諸島に位置する、ある小さな島の話である。
その時は、男性でその島の知事の様な役割をしていた。

そして・・・銀髪の彼女は巫覡であり、彼の愛する人であり、
同時にトリトンさんの過去生でもあった。

しかし、彼女は巫覡の身ゆえ、その時は結婚しておらず・・・

深く・・・深く・・・大事で大事で・・・本当に大切で
心で愛し合ってました。


彼がトリトンさんに、名前を付けさせたのは、彼女であった彼が自分の名前を思い出せるか?
そう思って尋ねたのであった。

そして出てき名「レイ」は

彼の名ではなく、
心から愛した「彼女の名の一部でした」
彼女の名は


『レイラリア』


彼(レイ)はこうつぶやいた。
「自分の名ではなかったけど・・・愛する彼女の名の一部であるなら・・・十分満足だ」


>>>>>>>>>>>>>

次のイメージで、彼女は死に至る。
その力の為に、科学者の実験によって・・・・
(この情景はさつきのひかりさんのブログにあります。)

国を挙げた実験のゆえに、統治者という立場ゆえに、彼は、止めることが出来なかった。
冷たいガラスの中で、徐々に死に行く彼女を止めることが出来なかった。

・・・・・・・・そして、『彼』は一人残ったのであった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.04.13 23:41:43
コメント(0) | コメントを書く
[アストラルストーリー『紫光の大地へ』] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X