2013.3月第1期
僕の持論。 いくつもの作業や仕事やプロジェクトを抱えていようとも 一つひとつに、手間はかけられる。 それは、何人子どもがいようとも、どの子どもにも、 同じように愛情が注がれるように。 今日は、その一つの手間をかけてきたことが完結しました。 そう第4期激励会(兼中学部卒塾式) 手間をかけた分、与える感動、もらえる感動と 達成感は一塩です。 講師たちに一貫して言っていることがあります。 『どれだけ手間をかけられる人間になれるか。 そして、どれだけ手間をくみ取れる人間であれるか。』 開校以来、この塾を支えてくれた大学4年生の講師たちは、 誰一人と辞めずに、この春まで、この学び舎を支えてくれました。 『手間をかけたその先にあるものとは何かを』 身をもって体験してくれたと思います。 感動や感謝。それを超えたものですよね。 それは、本当に手間をかけたものしか味わえない体験。 今度は、それを、社会に出て、それぞれの活躍する場所で 発揮してほしいと思います。 誰もが放っておかない、そして社会が放っておかない人たちと 出会えたことに感謝しております。 さあ、残された僕たちは、新しい教室(拡大移転リニューアル)で 次なる冒険が始まります。 そこまでやるの。 そんなことまでやるの。ってくらい ワクワク楽しいことにもチャレンジしていきます! (追記) ”ありがとう”と言えるたくさんの塾生たちに 今年も出会えたことに感謝!