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『大奥』観て来ました

大晦日なのに朝いちの回で観に行って来ました☆おかげで２４０席あるところを２，３０人ぐらいでみたので両隣あいてて良かったです【story】徳川家七代将軍家継の世、大奥では先代将軍の正室・天英院（高島礼子）と将軍の生母・月光院（井川遥）が熾烈（しれつ）な女の闘いを繰り広げていた。若くして大奥一の実力者となった絵島（仲間由紀恵）は、月光院の信頼が厚かったため、天英院派の不満を買っていたが、そんな折、天英院に月光院の許されぬ恋のうわさが届いてしまう。絵島と生島の純愛に最後の処刑シーン、風車、回想シーンでぼろぼろ涙が・・・いろんな人の感想見ていまいち？なイメージがあったもののドラマは欠かさず見てたので、これは観よう！！っと思って行ってきました。内容はドラマのスペシャルで良いとは思ったけど・・・。でも最後良かった！と思ったのでよかったよかった。衣装も映像も女優さんもすっごい綺麗でした～女優さんは皆さん演技派ばかりでよかったです（＾＾）俳優は・・・ミッチーが・・・。。。五朗さん、西島は素敵でした～～台詞がない町民をあの人がとか、１シーンだけの俳優、女優がいて贅沢ですね～。でも、ドラマ、映画と同じ役者ばかり使うのはなぜだろう？この映画は今まで出た「大奥」ほぼ総出演って感じだった。将軍だった人が町民、歌舞伎役者とか・・・う～～ん。違うドラマと分けて考えなきゃいいんだろうけど。。。たくさん役者っていると思うんだけど・・・・。演技が上手い人に・・・ってなったらこうなったのかな？だったら、先日のスペシャルドラマ・・・○田恭子・・・。いや、何も言うまい・・・TVでも良かったかも？ってちょっと思ったけれど、観に行ってよかったです。

『手紙』見ました

【ストーリー】直貴（山田孝之）の兄（玉山鉄二）は、弟の学費欲しさに盗みに入った屋敷で誤って人を殺し服役中だった。大学進学もあきらめ、工場で働く直貴の夢は幼なじみの祐輔（尾上寛之）とお笑いでプロになることだったが、毎月刑務所から届く兄の手紙が彼を現実に引き戻す。そんな彼を食堂で働く由美子（沢尻エリカ）が見ていて……。泣きました。最後の玉鉄の号泣シーン。アレに１番グッときました。途中、吹越さんの「もう終わりにしましょう」っていうところにもグッときた。家族が殺人で服役することで社会から差別を受けてしまい、仕事もなかなか上手くいかない。なので兄に手紙を書くことも嫌になって書かないようになる。兄は弟が差別受けてることは知らずに手紙を書き続け、待ち続けるというおはなし。その手紙を待ってる姿が切ない。なんで犯罪を犯したかまでをちゃんと描いてるので情がはいってしまうね。。何年経ってるのにどこから身内が服役とか出るんだろう。本当に怖いなぁ。弟（山田）の気持ちもよく分かる。自分がやったわけじゃないのに差別を受け続ける。どんな理由があっても犯罪はよくない！！うん。誰も幸せにならないよ。。ただ、沢尻エリカの関西弁。。。私の後ろに歩いてた女性２人組みも言ってたけどアレはへんだったな～。あの人の気持ちにずかずかと入ってくる性格の人は好きじゃないので引いてしまった。そこが残念です。評価　★★★★☆

『イルマーレ』観てきました☆

韓国版の『イルマーレ』は好きでwowowで放送されたのをＤＶＤに入れて保存してるぐらい好き今回ハリウッドでリメイク版。キャストはキアヌ・リーヴス、サンドラ･ブロック私、サンドラ・ブロック好きなんです～という事でレディースデイで行ってきました(ココはちゃっかりレディースデイ）韓国版は２０代の物語で、アメリカ版は４０代の物語。年齢が違うだけで同じ話しでも違うんだね～～。落ち着いた感じで大人のラブストーリー。ステキっす最後で会えたときはよかった～～ってストーリー知ってるのになりました。まだ公開されたばかりなのでネタばれはできないので詳しくかけないけど４年も待ったキアヌはすごいっっ！！そんなに待てないっしょ。だって韓国版のラストは出会う前に会いに行っちゃうでしょ。やっぱコレは年齢が関係あるのか？？韓国版よりアメリカ版が好きかも。また観に行こうかな～。今度はレイトショーで評価　★★★★☆

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