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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:仕事のこと4
午前中は来週一発目のおひなさまあそびの準備に町の保健センターに行った。
気合を入れてカラービニール袋で衣装を作ることにした。 最初はお母さんたちとみんなで・・・ なんて思ったけど、2歳くらいの子どもたちと一緒に作るより、 着飾って楽しむことをメインにしたほうがいいかなと思い、 材料だけもらって、うちでコツコツ作ろうと思った。 でも、保健師さんも一緒に作ることになった。 ひとりでやろうと思ったのはとんでもないことが分かった。 午前中いっぱい・・・それでも終わらなかった。 午後から他の町で3歳児健診が入っていたので、 最後は保健師さんにお任せして、 退散させてもらった。 ひとりでやらなくてよかった・・・(*^_^*) でも、かわいいのができたよ。 強度を増すために、ちょっとこだわっちゃったのが、 時間がかかった原因でしょう。 他の町でも作ろうと思ったけど、 面倒だから、借りてっちゃおう! せっかく作ったんだ、使いまわしさせていただきます。 ============================== 川沿いの道を1時間ひた走り、 健診前に1組相談が入っていたことを思い出し、 滑り込みセーフ・・・と思ったら待たせてしまっていた。 今日も何ケースか相談に来て、 そのうち3ケースほどことばの教室に誘った。 その中で、おじいちゃんおばあちゃんの存在が大きくクローズアップされた。 どんなにお母さんが意識したり、注意したりしていることを、 難なく打ち砕いてしまう。 間食させないようにしているのに、いつでもお菓子をあげちゃう。 そのせいで、ご飯は好きなものしか食べない。 楽なものを食べているので噛むことができなくなって、 口の動きが悪くなっていたり・・・ 席について食べさせることを徹底させようとしていると、 怒ってはかわいそうだと、横から救いの手(?)を差し伸べてしまったり・・・ 田舎ではこの祖母の存在が重要なポイントを占めていることが多い。 大体嫁として入ってきて、波風は立てたくないし、 旦那に仲裁に入ってもらいたくとも、 子育てに関して口を挟まなかったり・・・というか放棄。 子どものことよりそっちの方が大変そうで、 話が脱線してしまう。 母にアドバイスするのも大切だけど、 祖父母の教育も必要かも・・・と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.18 20:39:55
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