今年を振り返って(良いこと編)
先週末の忘年会をきっかけにちゃんと今年を振り返ったので、まとめてみます。全般的には、昨年のスパルタスロンでおまけ完走者となったことがきっかけで、奮起し、走ったウルトラは半数以上が自己ベスト記録を大幅に更新することが出来ました。ってことで、今日は「良いこと編」です。現時点の走行距離が3,400kmを越え、あと1回走れば3,500mを越えます。今までで一番走った昨年でも3,000kmには届かなかったのでかなり走ったほうです。エントリーした大会数:31大会参加した大会:26大会(完走:25、時間外:1(富士登山競走))中止大会:1(降雪のため中止)不参加:4(風邪、仕事など)※詳細は、「2006年の実績」をご参照ください。[自己ベスト更新一覧]ハーフ:1時間20分03秒(宇都宮マラソン)71.5km:12時間18分27秒(日本山岳耐久レース「長谷川恒男CUP」)100km:8時間55分49秒(サロマ湖100kmウルトラマラソン)117km:11時間57分01秒(チャレンジ富士五湖)141km:17時間40分54秒(雁坂峠越え秩父往還141km走(初参加))215km:27時間52分41秒(甲州夢街道・シルクロード215kmラン・ウォーク遠足)250km:41時間05分23秒(山口100萩往還マラニック)24時間走:206.635km(あきるの24時間走ジャパンカップin東京学芸大学)48時間走:350.764km(東京国際48時間走in東京学芸大学(初参加))これらは、気持ちだけで成し得たものではありません。特に、びっくりするような結果を出せた24時間走、48時間走は、club MY☆STARの応援(and監視?)によるところが大きいです。また、サロマの快挙は同じチームや仲良しチームの応援、強力な先輩ランナーに付いて走れたおかげです。自分ひとりだけの力ではなく、心強い「仲間」の存在をとても大きく感じた一年でした。今後も大切にしたいです。