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アジアを旅しよう!2号館 from ミャンマー

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2010/06/27
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カテゴリ:東南アジア
 旅での楽しみの1つは食事だ。その国が好きになるかどうかは,食事にかかっていると言ってもいいだろう。パクチー(コリアンダー)や辛いものが苦手なのでタイへ行けないなんていう人をよく聞く。現地の食事が苦手でも,長年在住して日本食を中心に食べてビルマで元気に?生きているmasaさんのような強者もいるが…(^_^;)
 私は,バターは絶対に無理だ。マーガリンもダメだ。グラタンとかドリアとか,なんとかバターとかバターを使ったものは絶対NGだ。現在の日本では,何かとバターで炒めるのがふつうになっているが,私には許せない!なんで,ふつうのサラダ油ではアカンのや!!しかし,ケーキなどは問題ない。バターの味がわからなければ食べられる。ピラフでも,バター味がしなけれがOKだ。ところがチーズは好きだ。マクドのハンバーガーは,ダブルチーズバーガーが定番だ。
 あと,貝柱以外の貝類もダメだ。シジミやアサリは一応食べられるが,サザエやアワビなんてもってのほかだ!!
 …と前置きが長くなったところで,アジアへ出ると肉類はよく食べる。豚や鶏が中心になる。魚は?というと,私は子どものころから魚は苦手だった。しかし,大人になって,まず刺身が大好きになった。刺身は,多いときには週に3回は食べる。サーモン,トロ,寒ブリ…さらに焼き魚も,かなり食べられるようになった。単に歳をとっただけかな??
 野菜も嫌いだった。しかし,今は野菜大好きだ。今や食べなければ生きられないと思うぐらいだ。とは言え,アジアの国々に行けば,私は魚はあまり食べない。そのあまり食べない魚を集めてみた。
焼き魚サワンナケート.jpg
 ラオスは内陸国で海がない。しかし,川魚は豊富に捕れる。'02年,南部サワンナケートで食べた焼き魚だ。
焼き魚サワンナケート2.jpg
 自分で巻いて作る生春巻きや素麺のような米麺もあった。サワン船上レストラン.jpg
 サワンナケート中心部より北側にある船上レストランだ。その頃つき合っていた??ラオス人の彼女が連れていってくれた。メコン川の向こう岸は,タイのムクダーハーンだ。
焼き魚タンゴン.jpg
 同じくラオスの首都ヴィエンチャン港郊外のタンゴンの水上レストランでGKenさんたちと食べた焼き魚。2/14の日記でUP
ラープ・パー.jpg
 ラープ・パー。魚のラープだ。豚や鶏のラープは食べたことがあるが,魚のラープは初めてだった。ラープとは,肉をミンチにしてレモンやライム汁,レモングラス,香草などを混ぜて炒めたもの。生のまま和えるのもある。
魚のスープ.jpg
 魚のスープ(だったと思う)。
焼き魚ヴィエンチャン.jpg
 ヴィエンチャンのメコン川沿いにある屋台で食べた焼き魚。日本で働いていたことのある中国系の主人が経営しているだけあって,ラオスでは馴染みの薄いごま油などを使っておいしく調理している。'09年8/30の日記などでUPしている屋台だ。
焼き魚ヴィエンチャン2.jpg
 焼き魚は,通常そこら中で炭火の網焼きで焼いているので,いつでも買える。味付けは,たいていシンプルな塩焼きだ。
焼き魚ブンタウ.jpg
 ところ変わってベトナム。南部の町ブンタウだ。ここは南シナ海に面したビーチが広がる。街角の食堂だ。塩焼きだが,おいしい!
焼き魚ブンタウ2.jpg
 さらに,ご飯にサラダ,もちろんビール付きで!
魚料理バンダルスリブガワン.jpg
 国がまた変わって,ブルネイ・ダルサラーム。ボルネオ島にある小国だが原油やガスで裕福な国だ。首都バンダルスリブガワンの食堂で食べた煮付けだ。
魚養殖場ブルネイ.jpg
 この魚は,バンダルスリブガワン郊外の町の池で養殖されている魚を持って帰ったのだ。池の水を抜いて魚を捕獲していた。前日に,この食堂で知り合った姉さんに車で連れて行ってもらったのだ。'07年4/30の日記ほか。
魚のカレー.jpg
 バングラデシュの魚のカレー。インド同様に何でもカレー(カリー)になるが,おいしい。
魚の唐揚げダッカ.jpg
 魚の唐揚げだが,カレー味だった。バングラの首都ダッカのレストランで。
19th串焼き.jpg
 ミャンマー(ビルマ)のヤンゴンの19th通り。串焼きと生ビールの店が並ぶ。過去に何回もUPしてきた。串焼きに中に,ちゃんと焼き魚がある。画像左上。
ビルマの寺院の昼食.jpg
 サイクロン被害の村を支援するために行く途中で立ち寄った寺院の食事だ。鯉(鮒?)などもあった。托鉢でいただいた食事だ。支援の様子は,'09年1/18の日記からシリーズでUPしている。ぜひ,ご覧を!!
サメットのビーチレストラン.jpg
 タイのサメット島のビーチには,夜になるとレストランが出現する。食材の魚介類がずらりと並ぶ。
サメットのビーチレストラン2.jpg
 ビーチが,このようになるのだ。日本のようなゴザ(塩ビ製だが)と座椅子が置かれる。最近,ラオスのヴィエンチャンでもこんな店があるが,ここでは,'05年からあった。
サメットの魚.jpg
 この魚を頼んでみた。
魚のステーキ・サメット.jpg
 ステーキで出てきた。手前は,イモだ。ジャガイモとサツマイモの間のような感じだった。付けてあるバターは,当然食べない…味は,まずまずだった。
カブトガニ.jpg
 カブトガニ!?値段を聞くと,1匹200B(約600円)。味は?と店員に聞いてみた。「まずい!」。食べられるところも,ほとんどない。食べるのやめた。'06年6/3の日記ほかでUPしたが,日本なら大騒ぎやろな!
高雄屋台寿司屋2.jpg
 この前もUPしたが,日本以外でも刺身は食べられるが,台湾の屋台は衛生的に心配と書いた。他国なんて,さらに怖い…
高雄屋台寿司屋.jpg
 いくら台湾が安全と言っても安心できない。
サーモンの造り.jpg
 '09年12月,初めて海外で刺身を食べた。ミャンマーのヤンゴンにある日本人経営の「一番館」だ。サーモンだが,鮭っぽかった。まあ,日本から個人で運んでいるので仕方ないか。他の料理はうまかった。さすがに老舗である。
 私は,以前に地元で行きつけの魚料理屋で,サーモンのつくりをいつも食べていたので,「サーモン君」と呼ばれていたのだ。1/30の日記でUPしている。

 他にも撮影しているが,VTRが中心である。肉系と比べると魚は数が圧倒的に少ない。でも,こっれからは,魚がもっと増えていくような気がする。

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最終更新日  2010/06/27 05:37:13 PM
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