カテゴリ:東南アジア
今日は,過去に訪れた洞窟。そんなに多く行ったわけではないが,集めてみた。かなり以前にUPしているものが多い。
マレーシアのマレー半島東側にあるクアンタンから車で約30分あまり行くと,パンチンというところに着く。チャラ・ケイブ(パンチン・ケイブ)だ。 ’01年8月。 山をかなり登るが,洞窟の入り口からは,かなり下る。階段はあるが,奥へ行くとなくなり,照明もなくなって真っ暗になる。これは,見上げたところ。 何百mも進むと,真っ暗な中に寝仏がある。タイ系の寺院だそうだ。 洞窟は,あちこちで口を開けている。山々が連なる。 ’08年6/28の日記でUP(ここをクリックでジャンプ) ラオスのバンビエン。ラオスの桂林と言われている。 ’02年1月。 そこに,タムチェン洞窟と言う洞窟がある。 かなり大きな洞窟で,通路も造ってある。ライトアップもされている。 きれいな水がある。 洞窟の合間から,下を見る。 ’07年7/11の日記でUP(ここをクリックでジャンプ) カンボジアのバッタンバン郊外にある,ワット・プノン・サンポー。頂上に寺院がある。 ’06年8月。 山には,キリング・ケイブという,ポル・ポト時代に虐殺されて放り込まれた大きな深い洞窟がいくつかあった。上から見たところだ。 これは,多数の遺骨だ。粛清という名の下に大虐殺が行われたのだ。洞窟の上から落とされもしたようだ。約3000人も殺されたようだ。 洞窟内には,遺骨や遺品が多数置いてあった。 ここにも,寝仏がある。 ここを訪れる人は結構多い。 ’07年11/18の日記でUP(ここをクリックでジャンプ) 同じくカンボジアのカンポット郊外にある,プノン・チュヌーク。 ’10年8月。 入り口 足下はガタガタだ。そこをサンダルで登る。 「ゲッ!こんなとこほんまに行けるんかいな!?」これも,懐中電灯の光だけで暗くてブレていて見にくいかも知れないが,岩がいくつも重なった崖を真上に登っていくのだ。真ん中下からやや左上の方向に登る。 この真ん中の岩を登っていくのだ。横幅は私の体が2つか3つぐらいの幅で足場もほとんど無いし,何しろ鍾乳石で滑りやすい。しかも,横には深い谷底が待っている! その谷底。真っ黒なので,フラッシュを焚いて撮ってみた。「うわっ!深い谷や!!」まさに奈落の底か! 滑り落ちたら,確実に一貫の終わりだ!!落ちたら,放ったらかしにされそうだ。こんなときは,みんな無責任になる。日本とは違うのだ。みんなが黙っていたら,私が来た証拠など何も残っていない。永遠に葬られそうだ。 この生死をかけた?様子は,’10年8/25の日記でUP(ここをクリックでジャンプ) 洞窟は各地にあるが,どこも神秘的でおもしろい。 PCのトラブル等で,更新の日が開いた…しばらくは,ノートPCがメインになる。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[東南アジア] カテゴリの最新記事
|
|