アジアを旅しよう！２号館 from ミャンマー

　車に乗ればガソリンが要る。ガソリンスタンドに行けば，誰でも給油できる。しかし，街角のその辺で売っている国が多い…と，３年ほど前にブログに書いた。
　そのときは，乗ったバイタクの給油を中心に書いていた。今回は，自分が乗っての給油が中心だ。すでにＵＰ済みの画像もある。
　給油の様子をまとめた。


　インドネシアのロンボク島でスクーターを借りた。ホンダ・ＶＡＲＩＯ，１１０ｃｃだ。カブ式のホンダ・ＷＡＶＥに乗りたかったんやけどな。

　まず，近くの店でガソリンを入れる。ウィスキーのボトル入りだ。２Ｌで１０，０００ＲＰ（約９０円）。

　

　道路沿いの民家の前に，ポツンと置いてあることも多い。

　入れてもらう。ちゃんと濾過する。

　ついでに撮影。

　近所からも声がかかる。

　これは，翌日。万屋でも，ふつうに売っている。

　



　こんなとこでも売っている。

　リッター５，０００ルピア・７，０００ルピア・６，０００ルピアなどと，値段はバラバラだった。


他国では…

　カンボジアのバッタンバン。道端にビンが並ぶ。懐かしい１Ｌビンもある。

　店員が，漏斗を使って入れる。　

　これは，シアヌークビルで。


　こちらは，ミャンマー（ビルマ）のモウラミャイン。

　タウングーでは，こんなのも見た。


　東ティモールのディリで，’１１年８月。ペットボトルは，どうやろ？？と思うが。この場所は，’１２年８月には，きれいな公園に整地されていた。


　ベトナムには，こんなのもある。ホイアンで。ダナンでも見た。


　もちろん，日本と同じガソリンスタンドは，ちゃんとある。　

　ブルネイ・ダルサラームの首都バンダルスリブガワンにあるカンポンアイル（水上集落）。そこには，いろいろな施設があるが，水上ＧＳもあるのだ。貯蔵タンクは，水中か？？


　同じく，ブルネイ・ダルサラーム。首都バンダルスリブガワンから西へ行くと，平原の中に原油タンクが多数見えてくる。さらに，「うなずきロバ」と呼ばれる原油汲み上げ機が無人で稼働している。

　国によって違いがあるが，街角のガソリンは混ぜものがあったり粗悪なものもある。いい悪いは，そこに住んでみないと判断できないやろな…

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