カテゴリ:バングラデシュ
同じ大陸でも,国が変われば文化も人の様子も見事に変わる。似た面もあるが,やはり違う。この地面を一歩進めば国境,川の向こうは異国…いろいろあるが,近くても文化は異なる。
今まで行った中で,最も多くの人々が集まってきた国は,ダントツで南アジアのバングラデシュ。カメラを持って歩くだけで勝手に人が集まってくる。集まらなくても,思い切り注目される。本当にめずらしいのだ。 多くの人々に囲まれれば,ふつうはスリなどを警戒するが,本当に好奇心で集まってくるので心配ない。それだけ外国から観光客が来ないのだ。来るのは,インドやスリランカからが中心だ。 私が行った’04年は,まだガイドブックは旅行人社の「ウルトラガイド バングラデシュ編」しかなかった。 最近は,「地球の歩き方」もガイドブックを出したので,日本から行く人も増えていると思う。 現在は,事情も変わっていると思うが,当時の人々を! ’04年8月,ダッカで。 勝手に見てくるので,写真は本当に撮りやすい。 ちょっと止まれば,この通り。 おまけに陽気だ! 壁新聞を読んでた人も。 この服装は,なんやろ? 路上で,生きたニワトリ,アヒル,カモを売っていた人たち。 すました顔をしているが,テロ警戒中の警官が「撮ってくれ!」と言ってきた。 別の日に,兵士も「撮ってくれ!」。後日,ここで爆弾テロが起こったぐらい緊張状態だったんだが(^_^;) リキシャに乗る客も 2人は,ベンガル人だ。街角で声をかけられた。 右側の人は,12年間日本で働いていたそうだ。日本語がうまく,ひらがな・カタカナを読むことができる。今は,会社を経営しているそうだ。あちこちを案内してくれた。しかも,ガイド料も取らずに,たいへんいい人だった。 そのときに食べた,「カッチビリヤニ」。中に,ヤギの肉(マトン)が入っている。右はゆで卵だ。お米を炊き込んで作ったもので,たいへんおいしい。他にニワトリなどが入ったものもある。 私を見た瞬間に,積み込み作業をやめて,この通り。 野党の決起集会の人々も,「撮ってくれ!」…で,この後なにやらアピールしている。私はジャーナリストじゃないんやけど… 若者 歩道橋の上から学校を撮ると,生徒が一気に踊り場に集まってきた。 レストランのウェイターも「撮ってくれ!」。 横で見ていた店員の兄ちゃん,私が店を出ると追いかけてきて「撮ってくれ!」。 もう9年近くになるが,どのように変わっているのだろう? 最近は,海外からの企業の進出が多い。でも,この前のビル崩壊のような問題もある。 また,そのうち訪れてみたい。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 人気ブログランキングへ にほんブログ村 アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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