カテゴリ:東南アジア
アジアでは,仏教が信仰されている国が多い。日本と違って,人々の日常の生活の一部となっている。僧侶は,人々から敬われている。
托鉢。毎朝,食糧をもらいに回る。民衆は,ご飯やおかずを入れる。これを,寺に持ち帰って,みんなで平等に分けるのだ。 (カンボジアのバッタンバン郊外で) よく貧困と言うが,それは先進国の勝手な物差しだ。東南アジアの多くの国では,食糧は自給自足で十分に食べることはできている。物乞いなども多くいるが,物乞いもどきもいる… (ミャンマーのピイで) 朝だけでなく,昼間でも回っている。撮影したからではなく,本当に暑いので顔を隠しているのだ。 (ミャンマーのピイで) こちらから,寄進の形で持って行くこともある。 (ラオスのサワンナケートで) 小さな寺院だ。私の友人の義兄が,食事をビニール袋に持って行った。それを皿に盛りつけてパーカオに乗せ,食べてもらうのだ。 (ラオスのサワンナケートで) 以前に起こったミャンマー(ビルマ)のサイクロンの甚大な被害。その支援で行ったときのこと。チャウタンという町の寺院に寄った。この僧侶は有名で,多くの人々に尊敬されているという。その僧侶と,日本の“ロイヤルファミリー”S田さんのタッグだ。 左にいる人たちは,僧侶の試験の採点中だった。 →「サイクロン被災地の村への支援活動に同行するVol.1」(クリックでジャンプ) お菓子だ。右側は羊羹のようなウイロのような。左のラペッは,どうも苦手だ… 私たちも一緒に食事をいただくことに。 エビや鯉(鮒だったかな?)などがある。ご飯は,たくさんある。ビルマ人は,ご飯はたくさん食べるのだ。肉はダメだが,魚介はいいようだ。 寺院で一緒に食事をするなんて機会は,少ないと思う。まあ,出家体験をすれば,同じ生活ができるけど。 カンボジアのバッタンバン郊外の寺院。ふつうの寺院だ。別にガイドブックに載る寺でもない。 右端は,私が乗ったモトドップ(バイタク)のドライバーのMr.OKことスウィニー君。 寮 昼食の準備中。 さすがに,かなり質素だが,ご飯は多くある。 ↑ 僧侶は,人々から尊敬され,特別な存在である。知ってはいたが,ミャンマーで,僧侶のガンピーア君と一緒に行動してもっと実感した。私までVIP待遇のようであった。みんなの対応が違う。本当に敬われていることが,わかった。 →「ヤンゴンで僧侶とともに行動!」(クリックでジャンプ) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 人気ブログランキングへ にほんブログ村 アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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