カテゴリ:東南アジア
アジア各地で,工場や農場などを見せてもらえることがある。トゥクトゥクなどのドライバーや現地の友人に連れていってもらうこともあれば,1人で歩いていて入ることもある。それを,まとめてみた。既UPのもの多数だが。全部載せきれないので,かなり端折った。
カンボジアのバッタンバン郊外のレンガ工場。 アジアのレンガは,中が何筋かの空洞になっている。 これも,バッタンバン郊外。小魚を塩漬けにして発酵させた調味料プラホックの工場だ。 10代中盤に見える子や小学生も働いていた。みんな女の子だった。 これもバッタンバン郊外。ライスペーパーの工場である。個人の家でやっている。大量の米を研いでいるが,全てこの少年が一人でしているようだ。よく働いている。 同じくカンボジアのカンポット。郊外にあるペッパー・プランテーションだ。広々としている。 コショウの実だ。農場内を案内してもらった。 この隙間だらけの建物にベッドなどがあり,住んでいるようだ。 黒コショウ,白コショウ,赤コショウだ。カンポットは,有名なコショウの原産地なのだ。向こうの女の子,家族のようだが,山の中で周りには家はない。ずっとヒマそうにしていたが,毎日楽しいんだろうか?? 次は,ラオス。ターケークにある神戸の太田商事さん経営の「P&O WOOD INDUSTRY CO.,LTD」。食事をしていて,偶然に出会ったのだ! 木材を加工して,タイや日本に輸出している。問題になっている乱伐を考え,いろいろ工夫をしているとのことだった。 日本人は,太田さん1人だけで,あとは全てラオス人。風習や仕事に対する考えが違って,苦労だらけだとか。 その次は,ミャンマー(ビルマ)。トンテーの陶器工場だ。 ろくろを足で回す。 いろんな形のものが,そこら中に大量に置いてある。 窯 ここは,タウングー。「この建物は,なんや?」と思い,のぞいてたら,「入ったら?」と言ってきた。おじゃました。 精米工場だった この後,籾を取って白米になる。 この通り また国が変わって,ブルネイ・ダルサラームのバンダルスリブガワン郊外にある養殖池。 池の水を抜いて捕獲するという手法だ。 もらった魚を,街の食堂で調理してもらった。煮つけのようで,うまかった。 最後に,バングラデシュのチッタゴン郊外のバティアリにある大型船舶解体場。一般人は絶対立ち入り禁止だ。仕事を急に休んで連れてきてくれたホテルのボーイが,無理を言って入れてもらった。 許可は出たものの,事務所では撮影禁止が条件だったが,案内してくれた青年は自ら写る!「事務所に見えないようにしろ!」と。ただ,こういうときは暗黙の了解で,後から袖の下を渡した。日本人にしたら,たいした額ではないが。 これらは,ツアー用に用意されているところではない。だから,観光地化など全くされていない。それが,いいのだ。 今までにもUPしているとは言え,画像は多くあるので,シリーズにしたら,よかったかな? ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 海外旅行(アジア) ブログランキングへ にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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