アジアを旅しよう！２号館 from ミャンマー

　以前に，「アジアでエビを食べる」というのをＵＰした。
　エビは，高いのから安いのまで，いろいろある。安いのは，食べることが多い。それに対して，カニは，そうそう食べない。
　で，少ない中から食べたカニを。私は，基本はローカルレストランか屋台だが，たまにはちょっと贅沢もする。


　インドネシアのバリ島ジンバラン。パサール・イカンでは，新鮮な魚介がいっぱいある。

　カニ

　ジンバラン地区は，夕方～夜間に観光客で賑わう。ビーチに，多数のテーブルが並ぶ。

　価格は，超高い！！しかし，これはサンセットも含めた景色・場所代だということを，bali★toshiさんは，おっしゃる。確かに，すばらしいシチュエーションだ。

　単品でも

　セットメニューでも頼める。

　安く上げようと思えば，パサール・イカンで買って，横で焼いてもらう（有料）。

　近くのローカル食堂に持ち込んで食べた。この店は，地元の漁師は毎日のように来るが，観光客はほとんど来ないとのこと。たまたま知り合った現地在住の日本人が，セットしてくれた。

　これでも，結構な値段がするのだが，ビーチのレストランよりは，かなり安かった。

　なぜ，そうなったかと言えば…その日の昼間に，このローカル食堂に寄ったのだ。

　で，こんだけ飲んでた(^_^;)

　そこに登場したのが，現地在住の６０代の日本人女性。彼氏は地元の３０代だとか！この後，実際に会った。彼女の娘も，こちらに在住らしい。
　こう言う店に，観光客というか日本人が立ち寄るのはめずらしいので，店の姉さんが呼んだらしい。



　こちらは，カンボジア。カンポット郊外のケップ。西洋人は，ちょくちょく行くようだが，日本人はほとんど行かない気がする。

　ビーチにあるレストラン

　カニ！

　エビも頼んだ

　海は，天然の生け簀だ。小学生ぐらいの少年が，エビやカニの入った籠を回収していた。



　最後は，ベトナムのブンタウ。例のマレーシア航空の破片が？？と最初に騒がれた地だ。
　ビーチにいた，おじさん，「カニは，どうだい？」

　重さを量る　

　このカニ，２匹で１ｋｇ＝６００００ドン（約４８０円＝当時）だった。

　おじさんは，殻を割る道具をちゃんと持っていて，１つ１つ割ってくれた。

　茹でると，色が変わるな。

　カニの前に，大きめのエビを２尾サービスしてくれていた！



　カニは，やはり日本か！？　京都府京丹後市網野町浜詰の夕日ヶ浦で。

　カニは，うまいが，現地価格でも高いので，めったに食べない…


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