カテゴリ:東南アジア
この前から,東ティモールなどの薪や東南アジアの木炭を2回UPしている。いろいろコメントをいただいたので,関連して,もう1回!
周辺国と違って,東ティモールには,木炭がない。薪ばかりだ。周辺国ではマングローブの木炭が多いようだ。この国は薪だが,同じようにマングローブかと思えば,山から切り出した木と言うことだ。 今日のメインは,それに関連した「煙」いろいろ。 UPしてきた,東ティモールの薪。ディリの街角だ。 薪を燃やすと,煙がモクモクと…食事時は,あちこちから煙が上がる。 さて,ディリの山を見ると… あちこちから,煙が上がっている。もちろん,調理の火ではない(^_^;) これは,山火事じゃなく,下草を焼いている。焼いた後に,柴刈りをするようだ。つまり,薪になる。 焼くのは,晩も行われているようだ。GKenさんのブログで紹介されている。 → 「山火事注意報 in 東ティモール」(クリックでジャンプ) 国が変わって… ラオスのヴィエンチャン。木炭だが,焼き鳥を焼くと,煙が。 これも,鶏を焼いている。 この後は,全てミャンマー(ビルマ)だ。ヤンゴンの道端で調理。木炭なので,煙は出ない。 ヤンゴンの路上喫茶店 ピイと言う町。ヤンゴンから北西に約300km,バスで約6時間。ミャンマー3大パゴダの1つ「シュエサンドー・パゴダ」。 パゴダから,街を見下ろす。午後3時過ぎだ。 5時前になった。なんか煙ってないか?? 5時半。明らかに,煙が広がっている。この町は,薪を使う家が多いんか?焼き鳥屋さんばかりのはずがない。 なんか,覆い尽くすようになってるな! 手前の2.3階建てが多いところは,煙が少ない。向こうの小さな民家が多いところは煙が多い。 さっきと,全然違う! アップする。帯のようになっている。 そのピイの街なか。民家の前に,調理の火が見える。この大きな炎は,薪か? 線路上で店開きの露店。煙が上がる。街を歩いていると,個々の煙は目に付くが,周囲に広がっていることには気がつかない。 こちらは,ヤンゴン郊外の,通称「富士湖」。枝と枯れ葉を拾い集めて,火をつける。 野菜と肉の串,その上にポークリブを乗せて焼く!こんな火力で,ほんまに焼けるんか??煙は,結構出る。 20分ほどで,ちゃんと焼けました! ふと見ると,向こう側に煙が… 煙でした! ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 海外旅行(アジア) ブログランキングへ にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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