梅職人 「うめぼしの歌」 を詠む
ただいま残業中でぇす。みんな帰ってしまいましたそして私ももう帰ります。何をやっているかというと、今月号のニュースレターの原稿を作っておりまする。いつも土台までは早めに作っておくくせに、肝心なところはラストスパートで完全燃焼させてしまう私。さて、今月のお題は・・・まだ内緒です。来週月曜日に一斉発送なのでそうしたらアップします。そんなこんなでネタ探しでネットサーフィンしていたら・・・発見しました 「うめぼしのうた」明治時代の国語の教科書に載っていたらしい。そして曲もついてビデオまでも・・・歌詞は、二月三月花ざかり、うぐひす鳴いた春の日のたのしい時もゆめのうち。五月六月実がなれば、枝からふるひおとされて、きんじょの町へ持出され、何升何合はかり売。もとよりすっぱいこのからだ、しほにつかってからくなり、しそにそまって赤くなり、七月八月あついころ、三日三ばんの土用ぼし、思へばつらいことばかり、それもよのため、人のため。しわはよってもわかい気で、小さい君らのなかま入、うんどう会にもついて行く。ましていくさのその時は、なくてはならぬこのわたし。とてもよく梅を表現している歌詞ですね。若女将も「なくてはならぬこの私」といえる梅職人にならなくては。いくさは絶対いやだけどね。しわはよっても若い気で、うんどう会にはついていこうっと!うめぼしは平和のシンボルにならなくっちゃね!さぁ帰ってつづきだぁ~