うれしいニュースとかなしいニュース
今年に入って、嬉しいニュースと悲しいニュースが時間差で飛び込んできた 嬉しいニュースは一番付き合いの長い幼なじみの親友が第2子を授かったこと 悲しいニュースは二番目に付き合いの長い幼なじみの妹の第2子が流産したこと どちらも同じ命に関わるニュースなのに こんなにも違いすぎるニュース・・・ 流産の兆候は全くなくたまたま定期健診に行ったときにもうすでに流産していたとか・・・ 流産した幼なじみの妹は第1子を帝王切開で出産。私は知らなかったのですが帝王切開で子供を産むと、その次は1人までしか産めないとのこと。そのせいもあるようで、妹さんはもちろんのこと彼女も彼女の両親もその日からずっと泣いて過ごしているらしい。幼なじみが家族で病院にお見舞に行き妹さんが泣きやまない姿を見て妹さんの2歳の長男が「ママ泣かないで。泣いちゃ駄目だよ。」と慰めていたらしい。話を聞いているだけでも切なくて涙ぐんでしまう・・・。 慰めの言葉も言うことができない。どの言葉で、彼女を更に傷つけてしまうかわからないから。 幼なじみのお母さんにうちの母が電話をしたとき妹さんの2歳の長男が電話の向こうで元気にはしゃいでる声が聞こえたと言っていた。今はそれだけがせめてもの救いなのだと思う。 今はただ、妹さんが早く元気になって笑顔が戻ることを祈るだけです。 今は・・・幼なじみの親友が、無事に第2子を出産することを祈るだけです。