じぶんのブログをグーグルで検索してみる

キーワードは、「U-netHomme」…………！おお！引っかかった！ちょっと嬉しい。ん？グーグル最後の方のランキングでひっかかったところにかわった検索サイトを発見。まとめ検索ブログのみ検索とか、ネット百科事典ウィキペディアの検索などユニークな検索サイトみたいだ。株価検索もあるし、個人的に使いそうだな。

歯、移植

5年くらい前……かな。その歯を治療したのは。その歯は、仮にトニーと名づけよう。トニーは、日曜日の昼下がりシューアイスをたべているとトニーがちぎれたんだ。口の中から何やら固い物質がでてきた。それがトニーの一部だったんだ。それからトニーを治しにちかくの町医者にいった。一度はトニーを失うかと思い、毎日泣いた。けれど、トニーはチタン製になって戻ってきた。それから5年後。医者「この歯、死んでますね。」俺　「え？トニーが？」医者「ええ。この歯、抜きましょう」俺　「トニーを？」トニーは1時間かけて、ばらばらに壊され、そして抜かれた。そう、トニーはしんでしまったんだ。それからトニーのかわりにオヤシラズーを移植することになった。歯って移植できるんや。

TOEIC200点の俺が綴る英語日記

さいきん、英語に凝ってる。英会話を通勤中ききながら、英語の本をよんだり。英語の入力ばかりしていると、やっぱり出力したくなるということで。英語ブログをはじめた。さすがにふたつもあると、更新がたいへんで後悔していている。英語U-nethttp://eigo-u-net.ameblo.jp/

ダーツの持ち方

昨日は、ダーツの投げ方について書かせてもらった。が。しかあし！その前に言わなきゃならないことをすっかり忘れていた。これじゃあ、ダーツはうまくならない。ダーツはふつう、人差し指、中指と親指でもつ。つまむような感じだ。ダーツのどこをもつか。トップページにダーツの絵があるが、そこをみていただきたい。バレルの部分を持つ。つまむようにして。女性ですこし力がはいりづらい方は、人差し指、中指に薬指を足して、なげるひともいる。聞いてみると、薬指をたしたほうが投げやすいらしい。俺は、人差し指、中指、親指の3本でなげている。この3本で、ダーツのバレルの部分をしっかりと持つ。これが基本。

ダーツの投げ方

ダーツを投げる。これがけっこう難しい。だいたい野球のように肩や腰をつかって投げてしまう。このほうほうだと、ヘンにカーブがかったり、勢いが良すぎてあさっての方向に飛んでしまったりしてしまう。また、ダーツボードやダーツにも負荷がかかりすぎて、壊れたりする原因になってしまうので、お店のひとに注意されてしまうこともある。それで、どうするか。まっすぐダーツボードを見据え、身体は真正面か、少し横にむけて、ひじを中心として、ゆっくりと腕の力だけで投げる。重要なのは、スピードでもパワーでもない。正確無比なコントロールである。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第14話 「アレス、死ぬ」

　ぎろっとラオウの目が光る。 　……ボクは突きつけた指をなんとなく下ろしていった。「やった！ラオウさん！バラモスをとうとう倒したね。これでアリアハンに凱旋だ」　にこやかな笑みを浮かべ、冷や汗か脂汗をかきながら握手をしようと近づいていった。「いやいや、ボクもなんだかんだで役に立つでしょー？これってだまし討ち……いや作戦っていうのかな？」　ラオウは、問答無用に叫んだ。「 ギラ（北斗剛掌波）！」　手のひらから灼熱のオレンジ色の……と。 　ぷすう。 　手のひらからは煙だけ。 「かかったな！ラオウ！」　ボクは腰を両手に当て、大声で馬鹿笑いした。いや、してやった。「貴様は、遊び人だということはすっかりわすれているようだな！遊び人ということはいつ何がおきても、たまに失敗したりするんだよ！その点、ボクは勇者だ！勇者はぜったいに勝つんだよ！」　画ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！ 　後ろでバラモスが咆哮した。　肩越しにみやると、バラモスの目が血走り、薄くなった髪の毛はちりちりに焦げ付き、見るも無残な姿になっていた。「あーもてなさそー」「だれのせいだ！」　つぶやくと律儀にバラモスは突っ込んでくる。　そのとき！ 「ニフラムゥゥゥ！」　ラオウがそう叫びながら宙を舞っていた。ラオウの強靭な肉体から、稲妻のような拳がバラモスに襲い掛かる！　いや－－ 　勇者アレス。 　あなたは死にました。

あなたはブログの更新にどれくらいかけますか？

俺のブログでいえば、日々の日記以外にはかなり時間をかけています。トップページ上部のダーツのページなんかね。いろいろな成功している先輩方のサイトを参考にさせてもらったり、本屋でアフェリエイトの本立ち読みしたり、かわないけど。毎日の日記に関しては、はやいときは……今日みたいに自分の考えだけでかけるものに関しては、5分以内。時間がかかってしまうのは、どうしても裏づけのために本をさがしたり、グーグルで検索したりしないといけないとき。どちらかというと書くよりも、調査に時間をかけているのかなー。ところで、U-netHommeのひだりにあるお気に入りリストおよびフリーページ欄を更新。ダーツといえば、カクテルなんじゃあなかろうかと思って、カクテル関係でよく見に行くページをリンクさせていただきました。……なんかアメリカだと勝手にリンクしたっていうので、問題になってた記憶が。裁判沙汰？やっぱ……許可とったほうがいいのかな～。

史上最強PSP。配線間違い、フライングUMDの噂

　PSPをご存知だろうか。　そう、泣く子も黙る最強のブランドを誇る俺も株もってたりしたこともあったソニーが、満を持しておくるプレイステーションポータブル。略してPSPである。　なにせ、このPSP。発売当日、2000人くらいの行列が新宿ヨドバシカメラの周囲をかこみ、他の人間たちに驚愕と絶望を与えたとかいう偏見も聞くくらいだ。　なにがすごいかというと、このPSP。　○ボタンと×ボタンの配線を間違えたという画期的なインタフェース。　UMDという全宇宙でソニーしか採用していないディスクをつかえる。　このUMDをPSPにつっこんで、ゲームをはじめるとある条件でUMDがフリスビーのごとく！とんでいくという。　これは買いである。

機械式時計

　機械式時計ときけば、そういったメカ物すきな人にとっちゃあ、よだれもんじゃなかろうか。　以前、オメガが欲しい！なんてことを書いたりもしたが、今もほしい。　そこで、ネットサーフィン（最近いわなくなったね）をしていたらYAHOO掲載サイトの中に「TOKEI ZANMAI」という機械式時計三昧なサイトを見つけたので紹介する。　TOKEI ZANMAI　なんとあの複雑怪奇な時計の構造を説明していたり、スイス時計業界の勢力図なんかもかいたりしている、なんとも意欲的なサイトなのだ。

ダーツ盤の読み方

　これがダーツ盤である。 　まわりに数字がかかれ、ケーキを切るようにきれいに20等分されている。　　白い線で囲われた部分。　ここが20点ゾーンである。　となりの１と書かれた下のゾーンは、1点ゾーン。　さらに。　　白い丸で囲われた部分。ここをとると40点である。あれ？　20点ゾーンではなかったっけ？　そう、20点ゾーンの中のさらにこの赤い部分を「ダブル」といい、2倍の点数になるのである。　20点×2＝40点。　と、するとその下の赤い部分は？　　これは60点になる。　「トリプル」といい、点数が3倍になるのである。　20点×３＝60点。　そして、どまんなか。　　これだけが、特殊な読み方をし、「ブル」とよぶ。　そして、ブルの中でも、さらに小さい赤い丸があるのがお分かりだろうか。　ここがブルの中のブル。　「ダブルブル」50点　その周りの緑色のブルを　「シングルブル」30点。　とそれぞれ呼ぶ。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第13話 「ラオウ、王座」

「な、なんで……！ラオウさんがこんなとこに座ってるんですか……！」　当然といえば当然の疑問を口にする。　しかし、遊び人ラオウは顔色一つ変えることなく厳かな表情で云った。「勇者アレスよ。よくぞここまで来た」「あ、それワシの科白・・・」　後ろで寂しそうにぼやくバラモス。「このために10年も待ってたのに・・・何度もくじけそうになって・・・」　ぶつぶつと続けるバラモスをさえぎってボクは慌てて、「え、いやラオウさん、たしかあなたこっちの味方じゃ」「・・・だが、それもここまでだ」　聞いちゃいねえ。「メラゾーマ！！！（ 北斗剛掌波）」　遊び人ラオウがかざした左手の上空に突如として巨大な火の玉が出現した。その火の玉はみるみるうちに膨張し、あっという間に広間の空間を埋め尽くすかというほどの大きさとなった。　ボクはとっさに叫んだ！「バラモスバリアー！！」　横でへこんでいたバラモスを蹴り飛ばしその背中に隠れた。　間一髪。　バラモスの背中に隠れた瞬間。あたりは一瞬真っ白な閃光に包まれ、そして強烈な熱波がボクを襲った。たとえるなら、炎天下の夏、一ヶ月ぶりに車に乗り込んだときくらいの熱波だろうか。「魚ええええええええええええええ」　薄気味悪い叫び声が聞こえたような気がした。そして熱波が収まったのを見計らって立ち上がった。「おのれ、なんて非道なヤツ！あんたを見損なったよ」　ボクはラオウに指を突きつけた。

ダーツ新台？

　大晦日。OUTBACKという店に予約して、の忘年会。6名で予約していたものの、１人増えてしまったのですが、なんとかなるだろうと、そのまま店へ。　店は、薄暗いいい雰囲気のバーという感じで、やたらとアメリカ人（想像）が多い。ちょっと目あったら、やばめです。わたし、日本語以外しゃべれません。　店員さんの笑顔に誘われるがままに注文を終えると、またこれが注文した品が来るのが遅い。あんまり遅いと騒ぎたくなります。　一品が１５００円台となかなかお高いこともあって、予算は１万くらいとしていたのですが、そのボリュームが半端じゃなく腹壊すくらい食っても、ひとり５０００円弱で済みました。　そのあと、することがなくダーツ。　あんまりいったことがないダーツバーだったのですが、そこの店員らが、なんちゅーか店員同士、常連同士で盛り上がり、やりにくい。こういう経営だと新規顧客ははいりづらく、いづらく、経営としては２流と呼ばれるのも、わかるような気がします。　そこの店にダーツのあたらしい台があったのですが、その常連が独占しててまったく触れず！　なんだかダーツが突き刺さったときの効果音もギューン。からドギュウウウウウンという感じにグレードアップして、かなりやってみたいのだが……早く帰れ、この常連ども。　結局、あきらめて帰りましたが。　……二度といかんかな。あの店。

2005年年賀状

EYEZMAZE 惑星作成ゲーム？

GROWFLASHでできたへんなゲーム。愉快、軽快な遊園地で流れていそうな音楽をバックに、秀逸なグラフィックの惑星が踊る。その惑星に、トルネードやら鉄やら太陽を放りこむとスコアが加算されて、惑星が飛びたつ。EYEZMAZEどうも、惑星に放りこむ「モノ」の順序によってスコアに違いがでてくるようだ。ちなみに、俺のスコアは「11500」

ブログ作りって難しいな

アフェリエイト、ブログ……そんな名前に惹かれて、作り出したものの……難しい。いままでは適当にトップページに継ぎ足していっていたのですが、だんだん長くなるわ、わかりにくいわ、更新しにくいわの3重苦で、どうしようかと考えた挙句、楽天アフェリエイトの事例を参考に、多少整理しました。これですこしはわかりやすくなるといいのですが。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第12話 「アレス、頼まれる」

「！？　どこのどいつだ！」　この勇者様に後頭部からぶつかってくるなんて！身の程しらずがぁ！　がば！と身を起こすと、目の前の扉が開いていた。　先ほど、ぶつかってきたやつの仕業に違いない。「さすが、勇者。運もいい！」　中を覗いて……。　頭を抱えた。「……かえろかな」　しかし、よく考えたら、さっき僕をここにつれてきやがった”とり”は、どこかへ去ってしまっている。　つまりだ。　ここから、帰るためには、難攻不落空前絶後の要塞「バラモス城（なんて安直な名前だ）」を抜けなくてはならないのだ。　あれこれ思案していると、　なにかが、またもやぶつかってきた。「ぐえ……」　重い……。「ダイエットくらいしろよ！！！」　僕がうめくと、上に乗っかっている何かが叫んだ。「き、きさまは！勇者ではないか！」　ムリヤリ首を動かし、確認する。　趣味の悪い黄緑色のローブに、醜悪な怪物の顔。まさに攻略本通りの……「ああああ！バロモス！！」「バラモスだ！！」　いちいち細かい。「待った！バラモス！とりあえずキメラの翼をくれ！」　これがあれば逃げれる（わらい）　バラモスは目玉をぎょろつかせて、こちらをにらむ。「だからさー！逃げるんじゃないって！うっかり薬草をもってくるの忘れたんだよ！」　慌てて言い直す。　が。　いきなり、バラモスは自分の尻にひいた僕をひっぱりだすと、肩をつかみ、ゆすってきた。「たのむ！勇者よ！あいつを倒してくれ」「へ？」　びっくりして、バラモスが指差した方向をみやると、　やっぱりというか、　ラオウが腕組みして玉座に座っていた。

ZIMA

忘年会シーズンですね。……出だしが失敗した。俺が悪かった。すまん。いや、そんなことがいいたいんじゃない。忘年会の一杯目といえば、生！ですが、このビール。俺は大好きですが、苦手な人がけっこう多いよう。そんなアナタにおすすめしたいのが、ZIMA。ジーマ ビールこれがビールなのか、疑問も議論もあるだろうが、今日のみにいったところではビールカテゴリだったぞ。おう。これがまた、飲みやすい。ってか酒好きなやつはのまんほうがいい。ほとんど炭酸飲料にしか感じなかったね。１．５リットル一気飲みするなら、コーラを飲むよかラク。それくらいの飲みやすさ。やっぱカクテルに近いのかなーなんて思うけれども。ZIMA（ジーマ）355ml/24本入

ダーツルール４　スタンダードクリケット[STANDARD CRICKET]

クリケット。これがダーツをやる上での最大の醍醐味が味わえるゲームであり、またもっとも人気のあるゲームではないでしょうか。クリケットには複数の種類があります。今回、紹介するのはもっとも基本的なルールであるスタンダードクリケット（以下クリケット）です。このゲームはふたり以上のプレイヤーが必要となります。クリケットを選択すると、画面にこう数字（A、Bはプレイヤー）が表示されます。　　２０　　１９　　１８　　１７　　１６　　１５　　BULLA　　　　　Bこれだけでピンときたひともいるはずです。そう、１５～２０の数字とBULLを狙えばいいのです。もし、Aプレイヤーが２０のシングルをとったとしましょう。すると、こうなります。／　２０　　１９　　１８　　１７　　１６　　１５　　BULLA　　　　　B斜線がひとつ。さらにAは、１９のダブルと、１８のトリプルをとりました。／　　２０×　　１９〇×　１８　　　１７　　　１６　　　１５　　　BULLA　　　　　　Bこうなります。事情により、１８のトリプルを取った場合がうまく表現できてませんが、○印に×を重ねたような記号が表示されます。そして、さらにAが１８のシングルをゲットしたとしましょう。すると……／　　２０×　　１９〇×　１８　　　１７　　　１６　　　１５　　　BULL18A　　　　　　Bと、18点とることができるのです。つまり、１５～２０＆BULLの中から3度（トリプル＝３）取ったあと、さらにその点数を取得するとそれは直接点数となる。ただ、Bが今度は１８のトリプルをとりました。／　　２０×　　１９〇×　１８　　〇×　　　１７　　　１６　　　１５　　　BULL18A　　　　　　Bこの状態で、Aが１８をとっても、点数は加算されません。これはBも１８を抑えているからです。これを繰り返し、〇×　２０　×〇×　１９　／〇×　１８　〇×〇×　１７　／〇×　１６〇×　１５　×〇×　BULL18A　　　　　　Bすべての数字とBULLを抑えたとき、抑えたAがBの点数を上回っていればゲーム終了。Aの勝利です。もし、このとき、Bが点数を上回っていたのなら、ゲームは続行。〇×　２０　〇×〇×　１９　／〇×　１８　〇×〇×　１７　〇×〇×　１６〇×　１５　×〇×　BULL　　　　　　120A　　　　　　BAはひたすらBの抑えていない部分の数字（たとえば、１９、１６、１５、BULL）を狙い、点数を加算。BはAが自分の点数を上回る前に、すべての数字を抑える必要があります。Bが抑える前に、AがBの点数を上回ればゲーム終了、Aの勝ちです。AがBの点数を越える前に、Bが残るすべての数字を抑えることができたのなら、Bの勝ち。これがまた深いのです。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第11話 「アレス、向かう」

「はーはっはっはっは！」　ボクは有頂天で哄笑していた。　現在、巨大な怪鳥ガルーダの背に乗り雄大な景色を見下ろしていた。ときおり、そのガルーダたちから溜め息が漏れるような気がしたが、絶好調なボクは気にしなかった。このままいけば、ボクは魔王バラモスを倒し、世界の英雄になれる！　――と。　怪しげな城が眼下に見えてきた。「こいつがバラモス城か！」　　颯爽と降り立つボク。　くそややこしい迷路や暗くて怖いダンジョン、いたそうなダメージ床をとおることなくボクはいきなり　バラモスの部屋の前に降り立ったのだ！！「う……」　扉をあけようとして、ちょっと気後れする。なにせ10メートル以上はある巨大で豪華な扉なのだから。　目を瞑って、アリアハン（故郷）にかえったときの歓迎ぶり、栄光、名誉、金の顔を思い出す。「よし……」　意を決して、ドアノブに手を……　とどかねえ！！　さすが、10メートルの扉。ドアノブも3メートルくらいの高さの位置にある。「うにゅらああああっ！」　根性でジャンプしてみたが、届きそうにない。「ふぬああああああああ！！！」　友情パワーで飛んでみたが、友情のかけらもないボクには無駄だった……。　どごおぉっ！！！！「……つ」　後ろから何かがぶつかり、ボクは前のめりに倒れた。

Rainbow Maker - 虹のある生活

　以前、アリの生活を垣間見ることのできる「アントクアリウム」を紹介しましたが、今回は「Rainbow Maker」という新製品を紹介したいと思います。　レインボーメーカー［DOUBLE］　虹を作ろう！RainbowMaker(シングル)　レインボーメーカー［HEART］　NYからやってきた虹を作り出すグッズで、太陽の光をうけてスワロフスキー製のクリスタルが、あなたの部屋に虹を架けるのです。　発売元：OUTRIDE：http://www.outride.jp/rm/index.html

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第10話 「アレス、バラモスとメール」

サマンオサでボストロールを倒したボクは、名実と伴に真の勇者となり、国民に祀り上げられた。も～毎日がウハウハで、旅の目的なんかも忘れそうだったが……。「勇者様！バラモスから手紙が！」「誰だっけ？」　ワイン片手に呟く。すると横にいた女が、「魔王よ。ま・お・う」「……ああ、あれね、どれ？」　じろりと周囲の人間に睨まれ、仕方なくつまらなそうなものを見てみた。　その内容とは。『いいかげん来い。せっかくネクロゴンド頑張って作ったのに張り合いがないではないか』　でもオーブないし～。　その魔王バラモスがいる城にいくためには、ネクロゴンドという洞窟を抜け、さらにオーブを集めてラーミアとかゆうトリを蘇らせ、そのトリの背に乗って、城に入る必要があるのだ。　メンドイ。　さらに数日。「勇者様。また魔王から手紙が！」「なんと！また！」　ざわめく民衆どもに一言。「ぼくらメルトモやからね」　特に反応がなかったが、もともと期待していたわけではない。『勇者よ！ラーミアいらんように橋かけておいた。これならどうだ？それから、今度からこっちにかけてほしい。baramosu@bacomo.ne.jp』　あいつバコモやったんか～。なかなかブランド好き。とりあえず返信してあげた。ちなみにボクはトーカー。何故、このマイナーどころを選んだかというと、お金がないから。　いわせるなよ！『実は船もなにもないで、ここから出れないんです（笑）』　二分で返事がやってきた。『今から使者を送る』　ちょっと待ってみると、辺りから悲鳴が聞こえた。外にでてみると、ガルーダが数匹。おそらくこれがバラモスの言っていた使者だろう。「これで、あのラオウを出し抜くことができる！！」

デザインインテリア

POPな色使いの家電やインテリア。冷蔵庫は、あのトーマスエジソン設立の米ゼネラルエレクトリック社の製品。

ダールルール３　ハーフイット[HALF IT]

Half it。ハーフイット。カウントアップや301（01ゲーム）は、ダーツボードのどこに当てても点数をとれた。早い話が狙ってないところにあたっても点数をとれる分、初心者向けというきらいがあった。このHalf itは、違う。この数字を狙え。と指定されるのだ。「１」１を取る。この際、１のダブルでもトリプルでも構わない。其の分点数がはいる。見事、「１」をとれた。とれたときは、そのまま次の数字を連続してとることができる。「２」連続すれば、ビリヤードのナインゲームのようにどんどんとることができる。しかし、失敗すれば。「Half it」という文字とともに、海賊が使っていたシミターのような曲がった剣が振り下ろされ、それまで取得していた点数が半分に切られてしまう。正確なダーツが必要となる。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第9話 「ラオウ、戦う」

現在ボクたちは数百人の兵士たちに囲まれ、サマンオサ王の前にいる。ボクはラオウのでたらめな強さを知っていたので、多少の緊張はしていたが命の危険まではしていなかった。「それで…？わしが偽者だというのか！道化よ」　もちろん正体を暴くラーのかがみは紙面の都合上もってない。　というわけで、何の変哲もない鏡を掲げ、「これをミロ！」　王の顔色が変わった。「ぐははははははははは！知ってしまったからには生かしておくにはいくまい。いかにもわしはバラモス様の配下ボストロールだ！人間どもよ。このわしに逆らったことを後悔するんだな。ぐははははははっはははははっはは！」　人間の格好のまましゃべりはじめた。「お、う…？」　唖然とする一同。　ぼくは手にしていた鏡を床に叩き付けた。　パ、リリリーンっ！！　それで悟ったのか王は真っ赤になって、「あ、いやこ、これは…趣味でそう趣味なんだ。けっしてボストロールではないぞ。き、きさまら人間の分際で王であるわしを疑うのか！」「しゃべればしゃべるほど、バレるよ」　ボクがそういうと、王は決心したように立ち上がり、　正体を現した。　馬場３人分はあるだろう身長に、小錦６人分はある体重。緑色の肌に角をはやし、舌をだらしなく垂らす醜い巨漢の怪物の姿があった。「うわああああああっ！」「きゃああ！」「どけ！おれがさきだ！」　城内に響く悲鳴と罵声！　ラオウは無言で飛び上がると、空中でまわし蹴りをボストロールの首に加えた。ぼきぃ！というイヤな音とともにボストロールが吹っ飛んだ！しかしボストロールは自分で折れた首を治すと巨大な棍棒を振りまわし、ラオウに振り下ろした。「北斗剛掌波！」　棍棒を衝撃波で消し去る――が、ボストロールの一撃がラオウに入った。　何十メートルも転がるラオウ。ひざをつくラオウ。　こんなラオウはじめてみた…相当な強敵だぞ…。　と、その強敵と目があった。「よくもさっきは騙してくれたな…」「え？よくいうじゃないですか。騙される方が悪いって」「殺す」　凶悪な拳を振り上げた。　終わった…と思ったが、そのボストロールの背中をラオウが剣で切り裂いていた。「が…」　すかさずボクは一度も使ったことのない銅の剣をボストロールに突き立てた。　　ちゃららたったたたーーん！　アレスはＬＶがあがった。力が０あがった。ＨＰが３あがった。運のよさが２９０８４あがった。　ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！ちゃららたったたたーーん！…　ＬＶが２７くらいになった。

ダーツルール２　ゼロワン[01]

COUNTUPは、点数をどんどん重ねていって、その合計点数を競うのに対して、この301は逆に減らしていきます。301点からゲームは始まり、20点とると、281点。40点とると、241点。このようにどんどん点数を減らしていき、最終的にきっちり「0点」にしたらゲーム終了。このきっちり「0点」というのがこのゲームを難しくしている点であり、また面白くしているといえます。残り「10点」というところで、宣言するのです。「ダブルの５」　これで、びしっと５のダブルのところにダーツを突き刺すことができれば、気分爽快。喝采間違いなしです。

かっこいいブラウザ　「firefox」

みなさん、ブラウザは何をお使いだろうか。中にはブラウザってなに？っていうひともいるだろう。パソコンを買ったときに最初からはいっていたソフト、ｅのマークのInternet Expolore。このサイトをみているときにも活躍中のインターネット閲覧ソフト。それがブラウザだ。長い間、このInternet Expolore（以下IE）がブラウザ業界を制していたのだが、ここ最近変化を見せ始めている。そのなもfirefox！炎のきつね？訳すとイミがわからなくなるが、早い話、インターネットをみるソフトだ。IEがあまりにも普及しすぎたため（シェア90%以上！）ウイルスに狙いうちされたりと、セキュリティ面で信頼できなくなっていったところに現れたのがこのfirefox。それだけでなく、こんなかんじに、テーマを変更することで戻るだとか、進むだとかホームだとかいうインタフェース部分をかっこいいものに変更できたりするのです。IEにはすっかり飽きてしまったアナタ。一度おためしあれ。公式：Firefox

ダーツルール１　カウントアップ[COUNTUP]

ダーツのルール紹介第一回目は、COUNTUPです。COUNTUPは、もっとも基本的なルールで初心者が一番最初にはじめるときにおすすめしたいゲームです。単に、的にダーツが刺さったときの点数を加算していくというシンプルなゲームで、１ROUND、３投なげることになります。的の点数の計算方法は、こちら一般的に普及しているダーツの筐体だと、メインメニューの中から、PLACTICE GAMEをえらび、その中のCOUNTUP。を選択するとゲームが始まります。　ちなみに、店によってはたとえば、男性なら555点。女性なら444点でマイダーツがもらえるなどサービスが貰えることがあります。

FLASHぐりぐり！カッコイイサイト

FLASHを巧みに使ったサイト。いつかはこういうサイトをつくってみたいものです。RealtyBidCity of WestonmediamonsterCRASHSHOPちなみに内容はよくわからんので。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第8話 「ラオウ、遊ぶ」

奇異の目で見られるボクたち…正確にはラオウだが。　派手派手な赤と青と白の某国の国旗のような帽子と服を身につけたイカツイ筋肉隆々の男を想像してほしい。やっぱりそーゆー目でみるでしょ？さらに警備厳重な城へと向かっているのだから余計に目立つ。「ママー変な人がいるよー」「し！みちゃいけません！目が腐るざます！」　などというお約束まで聞こえてくる始末。　さて、いい加減サマンオサ城近くになり人もみかけなくなったそのとき。「何者だ！あやしいやつめ！」　という声とともに数人の兵士が現れた。　さっそく見つかった！　思わずボクは身体を縮めてしまった。「なに！どこだ！あやしいやつは！？」　そう叫んだのはラオウ自身ほかならなかった。いまようやく気が付いたのだが全く自分のことを怪しいとは思っていないようだ。「…おめえだよ」　勇気ある兵士がひとりぼそりと口の中で呟いたのを、ラオウは耳ざとく聞きつけ、「なんだとっ！！」　その兵士を思いっきり蹴り飛ばした。　兵士はそのまま一直線に城に飛んでいき、扉に激突。扉がうっすらと開いた。「へ、兵士長どの！」　周りにいた兵士たちが悲鳴じみた声で叫んだ。　あいつえらいさんだったんだ…。「き、きさま！覚えてろよ！」　と兵士たちは当たり前のように逃げ出したが、ラオウが見逃すはずもなかった。「北斗剛掌波！」　遊び人ラオウから放たれた灼熱の波動は、兵士たちをかすめるとサマンオサ城に直撃し、爆発を起こした。「あれ？」　外れた…。「どうだ？遊び人らしいだろう」　こちらを見もせずにいうと城へと歩を向けた。

iPodよりカッコイイ「m-robe」

APPLEのiPod。俺も第二世代のものを持ってます。音楽といえば、テープだとかＭＤなんかに録音して、持ち歩くのがあたりまえの時代に革命をあたえたiPod。なにせ1000曲をポケットにいれて持ち歩けるのだから。それから4000曲はいる新型iPodやら小さくてかっこいいiPodminiが発売され、話題になったけれど今回オリンパスからそれらを超えるアイテムが発売された。その名もm:robem:robe MR-100m:robe MR-500im:robe MR-100とm:robe MR-500iという2機種が発売された。MR-100のほうは、手のひらサイズでタッチセンサーをインタフェースに採用した音楽専用のプレーヤーで、わずか100gの大きさで1200曲もの音楽を詰め込める。赤と黒のコントラストが際立つデザインにこだわっているのも特徴だ。MR-500iは、MR-100よりも大きく、全体をほぼ覆っている液晶にはデジカメで撮った写真を映し出せる。122万画素のカメラも内臓し、写真だと20000万枚。音楽の場合は5000曲も持ち運べる。公式サイト：robe-gate

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第7話 「ラオウ、転職する」

ダーマの神殿。　山奥にひっそりと厳かに佇む古の神殿。新たな人生を欲するものが訪れるという伝説的な神殿だ。（もしかして僕も、勇者を超えるというゴッドハンドあたりに……？）　ラオウが黒王から降りた。　神殿へと向かうようだ。「ラオウさん。転職ですか？賢者とか」　ラオウはやっぱり無視しやがると、まっすぐ神殿へと入っていった。僕はこっそり舌打ちすると、後を追った。「……」　言葉を失うくらい圧倒されていた。ラオウ何人分あるだろう、というくらいの高さの天井。ラオウの北斗剛掌波でも端には届かないであろう部屋の広さ。そして大勢の人たちが思い思いに暮らしているようだった。「ん？」　すぐ横にぼーっと突っ立ているおっさんがいた。不審に思って声をかける、「どうかしたんですか？」　すると、いきなり顔をくるりと回して、「アレスよ。そなたの次のレベルまで　１０９　の経験値が必要じゃ。たびの記録をつけるか？」「へ？」「おお。残念だ。では記録せずに旅を続けるというのだな？」「だ、だからどういう……」「気をつけられよ」　おっさんは再びまっすぐ前を見た。「……？あの」　くるりと顔をこちらに向けてくる。「アレスよ。そなたの次のレベルまで　１０９　の経験値が必要じゃ。たびの記録をつけるか？」「……」　前に続く……。　：　：「な、なんだったんだ、あれは…？？？」　奥へやってくるとラオウが珍しく緊張した面持ちで、立っていた。「では、汝のなりたい職は？」　ラオウの答えは想像を絶するものだった。「遊び人」

視力悪くてもメガネ1万円以下でつくれるんだ。

クーレンズ。というメガネのチェーン店があります。品質がよく、かけやすく、さらにファッション性があるという3点セット。いままで、メガネはフレームがいくら安くうっていても、結局視力の悪い人は、レンズ代で高くつき、結局は3万以上するようなイメージでした。このあいだ、ちょっと腹が立って、メガネをへし折ってしまったので買いに行きました。クーレンズへ。明るめのオープンな店で、フレームがところ狭しと並べられています。5250円。そうかかれた広告が目につきます。いろいろなフレームをみていると、一番安いフレームが5250円で高いフレームもいろいろあるようです。ブランド物もありましたカルバンクライン、バーバリーなど。一番やすいフレームを手に取り、レジカウンターへ。すると、笑顔のかわいい女性店員が、案内してくれ、視力を測るような機械の前につれてかれました。その機械でピントを合わすようにみやるだけで、ある程度の視力を測ることができるようです。古典的な視力検査もやりましたが。いっつもこの視力検査。うっかり目ほそめたりしちゃうんだよな～。それから、しばらくして呼ばれました。「お客様の視力ですと、このように5250円のセット価格ではレンズの厚さが8.2mmになってしまいます」ほぼ１センチ。想像してみよう。この太さを。店員さんは笑顔で続ける。「5250円上乗せしていただくと、4.2mmになります。さらに7350円上乗せしていただくと3mm……」くやしかったが、8mmのメガネをつける気はしなかった。5250円のコースで。「10500円になりまーす」こゆとき、負けた気になるよね。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第6話 「ラオウ、殴る」

　数々の難解な謎（たとえばピラミッド）を残したまま、僕ら一行はバハラタ北部に着ていた。　行けども行けども山で僕はへとへとだったが、ラオウはラクそうに（そりゃそうだ馬に乗ってるのだから）僕は一度、その馬に乗せてくれと頼んだことがある。 だが…「黒王は我にしか身を預けぬ」　などといいやがったのだ。　本人の前では敬語だが、内心ではかなり不満がたまっている僕なのだ。「わ！」　ラオウが突然、止まった。「どうしたんですか？」「賊だ」　僕が理解する前に、そいつらは現れた。　さまようよろいの色違い４体と、殺人鬼の色違い１体。「よくも俺たちを無視してくれたな。勇者よ！」「……」「僕は…無視してない」「俺たちゃ、１週間もシャンパーニの塔で待機だったんだ！しかもおめえらが来なかったせいで、基本給の他に貰えるはずだった。特別手当がでないときたもんだ！どうしてくれんだ！――」　そして、五人そろって、「俺たちの借金」「……」「このおそろいの鎧そろえるのもけっこうな金がかかるんだぞ！金色にペイントしないといけないし」「どーしてくれんだよ！」「そーだ。ボス！慰謝料要求しましょう！」「そうだな！ジェフ。…というわけで６５５００ゴールド要求する」「そ、そんなあ…」　ぎろりと睨まれ、立ちすくむ僕。そのとき、いままで沈黙を守っていたラオウが動いた。「北斗剛掌波！」　ずっどどおどどどどおどどおああおおあうなんふぁおおふぁおあおおふぉおおなおがんん！みゃあああああああああああああああっ！？　当たりの地形が変わるほど、猛烈な大爆発を起こし、そいつらは跡形もなく消し飛んだ。「あ、あっけない…」「くだらん、雑魚だ」「そ、そういえばあの人たち誰だったんでしょうね…？」　ラオウはもちろん答えるはずなく踵を返した。　もうすぐダーマ神殿だ。

ハウルの動く城

評価：★★★☆☆（3点）　YAHOOムービーの評価なんかみてると、以前に比べて評価がわかれているようで、おもしろくないのかな？という疑問を持ちながら、見に行った。　見てみて、その理由がわかった。　後半、駆け足で終わらせた。長編映画でよくあるのですが、前半丁寧に描きすぎて、時間がなくなったのか、一気に伏線を解決。そのために理解しようとしている間に映画が終わっている。そんな感じがした。　現代じゃない近代と、魔法をうまく融合させる技はさすが宮崎駿といったところ。魔女の宅急便なんかを思い出した。　それとこれはやっぱり女性向きなのかな。　ソフィーと、荒野の魔女と、宮廷魔術師サリバンが、木村拓哉演じるハウルを取り合いして、どたばたしている印象を受けた。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第5話 「ラオウ、速くなる」

「ほら、ラオウさんあれが、ロマリア城ですよ。ああ…ついにここまで来れたんだー」　と僕が感慨深げに立ち止まっていると、「ここは素通りだ」「え？」　驚いてラオウの面持ちを見やる。…本気なようだ。「で、でも王様が金の王冠をカンダタに取られたからって…」「一気にイシスまでいく」「でぇ！？」　さっさと黒王にまたがり、どんどん進んでいくラオウを追いかけ、「でででもそれだと、ノアニールのひとたちはどうなるんです！？夢見るルビーは？そそれにエルフの里には珍しいものなんかも売ってるって、この本には載ってるんですけど」　と朱色のドラクエ３の公式ガイドブックを取り出す。「行きたくばひとりでゆけ」「わ、わかりましたよ！いけばいいんでしょ！いけば」　行く先々に現れるモンスター（キャタピラー、さまようよろい、こうもりおとこ、あばれざる、キャットフライ、ぐんたいがに…）を一瞬で片付けながら（ラオウが）とうとう砂漠のオアシス「イシス」にやってきた。　空を見上げると満天の星空が僕たちを歓迎しているように思えた。　街を過ぎ、城内に入ると人気はなく、代わりにネコたちがたむろしていた。「ぼ、ぼくネコアレルギーなんですよ…あれ？」　気がつくとラオウがいなくなっていた。「ラオウさーん」　あちこち探すがいない。「街の方にいったのかな？」　と城を出ようとした時、風が流れた――いや、それは人だった。あまりに早すぎてわからなかったのだ。「ラ、ラオウさん？」　その人影はラオウそのひとであった。二の腕には何やら腕輪がつけられている。ラオウはにやりと口元を歪めて見せると、その腕輪を指し示した。「星降る腕輪だ。これで俺のスピードは二倍速くなった」　と、とんでもねー！これ以上強くなってどうする！？もう魔王バラモスを倒せんじゃあ…？「ふん。小僧。今日はこの街に泊まりだ。俺は酒場へいく」　そう言い残すと、忽然と姿を消した。

ダーツをどこでやるのか？答えは俺のリンク集の中

A.ダーツバーで。……まあ、そのなの通りバーですな。だいたい俺が住む大阪でおおいのが、チャージ料500円くらいとワンドリンク（ビール500円。カクテル600円くらい）が固定料金で、あとはダーツ盤の利用料。このダーツ盤の利用料というのは、ゲームセンターのようにゲームをするたびに100円をいれて、ゲームをするというような形式。この値段は、ゲームによってまちまちで、COUNTUP　100円、301　100円、クリケット　200円……というような感じである。まあ、ゲームに要する時間によってその値段も違うといいうようなものだろうか。

ダーツ - 基本ルールと体験ゲーム

　ダーツをどうやって遊ぶのだろうか？　俺も最初はそうおもっていた。ただ単にど真ん中にあたればいいのか？と。　ちょっとこいつを見て欲しい。　　これがダーツ盤だ。　まわりに数字がかかれ、ケーキを切るようにきれいに20等分されている。　たとえば、20という数字の下にあるケーキ。これが20点ゾーンだ。このゾーン内にダーツが突き刺されば、20点。　そして、その20点ゾーンの中にも、赤い小さなゾーンが２つあるのがおわかりだろうか。　中心に近いゾーンのことをトリプル。外に近いゾーンをダブルとそれぞれ呼ぶ。そして、前者は20点×2倍で40点。後者にいたっては、20点×3倍で60点にもなる。　他の10点や5点も同様の考えで、ダブル、トリプルともに同じように2倍、3倍して点数換算をおこなう。　すこし違うのが、どまんなか。　ブル。英語でBULLといい、これも赤い真ん中のゾーンと、まわりの緑のゾーンでわかれる。赤いゾーンをダブルブルといい、緑のゾーンをシングルブルと呼ぶ。　これを1ラウンド、3回ダーツを投げ、8ラウンド計24回投げ、その合計点数を競うCOUNTUPというゲームや、逆に301点から始まり、点数を取るたびにマイナスされ、0点になったら勝ち。　つまり、301点きっちり点数を揃えたものが勝ち。というわけだ。　　ちょうど海外のサイトをみていて、ダーツゲームを見つけたので紹介する。　FLASHのダーツゲーム　このゲームは、501点から始まり、0点になったら勝ちというゲームだ。ただし、最後はダブルで締めないといけない。　のこり点数が2点のとき、2点をとるのではなく、1点のダブルで終わらせなければならない。というイミだ。　ルールを覚えるにはいいゲームかもしれない。

アントクアリウム、やるときはやるんだなお前ら

アントクアリウムを購入してから、だいたい2週間。アントクアリウムを知らない方は、前の日記をみてもらいたいのですが、ざっくり説明するとこんなの。つまり、アリを飼うのです。ご心配なく、水色のジェルが水分および養分を含んでいるため、エサをやる必要なし。手軽にアリの巣の作り方をじっくりたっぷり眺めることが可能なのです。アリはどうするのかって？捕まえてくるにきまってんじゃん。いや、ご心配無用。そんなあなたにアリも売ってます。アリ単品説明はこれくらいにして、まったく当初はうろうろとジェルの表面を歩いていただけのアリたちもここに来て、急にやる気になったのかみてください。この成果を。まさに快挙といって差し支えないでしょうな。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第4話 「ラオウ、砕く」

今、僕らはまさしく歴史的瞬間に立ち会おうとして――いや歴史をつくろうとしていた。　なにせ封印された「旅のほこら」を解き放ち、アリアハンから勇者が旅立つのだから。　僕は感慨ひとしおに、魔法の玉を放り投げた。　刹那。　大爆発が起こった。　大地は巨人が身を震わせるように鳴動し、ふるびたその洞窟から瓦礫やホコリが振りそそいだ。　やがて視線を隠すホコリが止み、僕は驚きのあまり愕然とした。「そんな…壊れてない！？」　そう「旅のとびら」を封ずる頑強な石の壁はひびひとつ入ってなかったのだ。「なんで…爆弾がしめってた！？…とか」「くだらん見世物だ」　無言で眺めていたラオウが不意に立ちあがり、壁に向かって歩き出した。「こおおおおおおおおおおおおお」　拳が振り上げられる。「い、いくらなんでも無理だよ」「メラ！（北斗剛掌波）」　ラオウの拳が声が発せられると同時に、壁に叩きつけられる。　カッ――　まばゆいばかりの光があたりを包み、見る見るうちに壁に亀裂が走っていく。　そしてその壁はあっさりと崩れ去った。「…んなあほな…」「小僧。いくぞ」「え、あ、はい」　黒王に乗ったラオウの背を追いかける。　先に進むとしだいに洞窟は迷路化してきていた。「ラオウさん。こういうときはまずマップをつくるんです。そして」「いらぬ」　ラオウはいきなり床を壊し、ショートカットしだした。そしてものの数分たたぬ内に出口に。　そこがロマリアであった。

ダーツグッズ

ダーツは、４つの部品からなります。チップバレルシャフトフライトこのうち、バレル以外は300円程度で販売されており、交換が可能です。ダーツの重さは、バレルによって決まります。だいたい女性が16g、男性が18gだといわれています。

平井堅と王様のレストランの関係

　何気に寄ったヨドバシカメラでCDを購入した。　平井堅/Ken Hirai Films 7＜2004/11/24＞　濃いな。　ジャケットも。　同じ大阪府出身ということで親しみをおぼえながら、応援しているが、しゃべりうまいね。　しかし、平井堅も出世したなーって思う。　思い起こせば、三谷幸喜の「王様のレストラン」というドラマがあったが、そのエンディングテーマ「プレシャスジャンク」というふつうの歌を歌っていたのが、平井堅だった。　そのときはふつうのさえないPOPSを歌っていて、まさかこんなに売れるとは思いもしなかった。　楽園で、平井堅の名前をみたときは、それはもう驚いたもんだ。　みなさんもいまは売れてるけど、売れてない時代からきづいてたよ。っていう芸能人しってますよね？　

アントクアリウム、ついについに……掘った

わかりにくいが、ついにコイツらやりました。そう、巣穴を掘り出したのです。きっかけは、俺が掘った穴。どうも真っ平らだと、アリたちはどこを掘っていいかわからず右往左往するらしく、さきに穴を掘ってあげる必要がある。付属の竹の棒で、はしっこを突き刺し、穴をあけてやること3日。アリらしく掘りました。

アントクアリウム、アリ涙の逃亡編

いつだ……。そうだ。土曜だ。買ったのは。アントクアリウム。購入して、次の日、仰天した。なんと。アリたちが全員、外にいるのだ。最初は目の錯覚かとおもった。だが、どうみてもガラス越しという感覚ではなく、立体的ないまにも触れそうな……やはり、こいつら外にいる。全員、寒さに凍えるようにして身を寄せ付けあい、固まっている。いまだ。そっと手をさしのべると、アリたちは申し合わせたように動き始めた。机の上に散開するアリたち。やっとのことでアリたちを捕まえ、ふたたびアントクアリウムの中にいれたとき、アリの数はあきらかに減っていた。なぜだ。一匹は確実ににぎっちゃったのは覚えてたり……

クリスマスに向けて、なんだか欲しいもの

ブルガリキーリングDior ダウンコートフェラガモ　ローファードルチェ＆ガッバーナ ベルトフェラガモ　ネクタイ

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第3話 「ラオウ、あける」

「ついにわかったぞーっ！」　アリアハン（僕が住んでいた城下町のことだ）を出て、はや一日。　僕たちはアリアハンの北にあるレーベという村にたどり着いていた。この村はアリアハンと海を挟んでさらにはるか北に位置するロマリアという国との交易の中間地点として栄えていたのだが、その交易のための施設「旅の扉」が封印されてしまったらしいのだ。　そこで僕たちは手分けして、その封印を解く方法を探していたのだが、ついさっき僕はとうとう……見つけたのだった。　だが、肝心の魔法使いラオウがいない。　あちこち探して見つけたのは、酒場だった…「なにやってんですか！」　大きな手に不釣合いなグラスを傾けるラオウに怒鳴る。「何？」　ギロリと睨まれ、それ以上は言えず本題に入る。「実はですね。「旅の扉」の封印の解き方がわかったんですよ」　僕は得意そうにいうと、続けた。「魔法の玉という爆弾で解けるらしいんです」　さらに続けた。「ですが…その玉を持っている人物が鍵のかかった建物の中にいるらしいですよ。でも安心してください！その鍵の在り処もわかってますから。ほら、向こうに高い塔が見えるでしょ？あそこにあるらしいんですよ」「いらぬ」「え？」　僕は理解できずに、思わず聞き返してしまった。「その者の家に案内せよ」　僕は考えなしに石が置いてある家を指差す。　ラオウはグラスを置くと、酒場から出（金は僕が払った）さらにその家の扉の前に立った。「アバカム！」　ラオウはそう叫びながら拳を突き出した。　拳は鍵のかかった扉に激突し、いとも簡単に扉を粉砕した。そして、そのまま中へ入っていくと、すぐに丸い玉を持って出てきた。「これか…？」「え、ええ…たぶん」「ゆくぞ。黒王」　気がつくと、あの巨大な黒い馬がそばにやってきていた。　ラオウは黒王という名前らしい馬にまたがると、颯爽と駆け出した。「……」　しばし呆然としていた僕だったが、我に返り、「ま、また置いて行かれた！」　慌てて、外に出ると、ラオウがなんと待っていた。「お前がこれを持て」　と魔法の玉を放り投げた。

アントクアリウム購入

　先日、紹介したアントクアリウム。　さっそく購入しました。　　 　こんなかんじ。　アリときいて、ちょっと引いていた人も実物をみるとあまり抵抗がなくなるのではないでしょうか。ちなみに通販以外でも東急ハンズやBEAMS（の一部店舗）でも取り扱っているようです。　かくいう俺も東急ハンズ心斎橋店で購入。通常のアントクアリウムは3150円（税込）で、アリを捕まえるのがメンドウそうだったのでアリつきの3600円のものを選びました。この500円を高いか安いか捉えるのは人それぞれでしょうね。　アリはフィルムのケースのようなボトルにいれられ、一瞬しんでるんじゃないかと揺らしてみると、動き出しました。　アントクアリウムに入れる際、アリやジェルを直接手で触ると雑菌がはいり、カビがはえたりしてしまうようです。　アントクアリウムをあけ、ボトルをさかさまにして、突くこと5分。　 　やっと落ちました。　画像にみえるカタマリは、ボトルの中にアリといっしょにあったジェルを砕いたものです。おそらくエサの代わりでしょう。　 　それから真ん中に付属のスティックで穴をあけ、ふたを閉めました。　しばらく眺めていると、ぜんぜん動かないやつがいます。　もしかすると、乱暴にボトルから叩き落してしまったので、死んでしまったのでしょうか。　しばらく見守ることにします。　→アリ逃亡

アントクアリウム

アントクアリウム　美しい淡い水色のジェルをイタリア製の透明な器にいれ、そこにアリを数匹いれると、アリたちは、徐々にじぶんたちの住む巣をつくりはじめます。　リビング、ダイニング、寝室……巣の中ではいろいろな部屋にわかれているようです。　とりあえず面白そうなのでかってみることにしました。　公式：GLOBUS アントクアリウム購入編　上で紹介している楽天からの購入のほかに、このアントクアリウムの販売元でも直接購入することができます。送料や振込み手数料はかかりますが、100個限定のスペシャルパック。これはアントクアリウムのほかに、プランタリウムがついてくるものです。プランタリウム　PLANTARIUM -プランタリウム-　プランタリウムとは、プラスティックの筒の中に色とりどりのジェル（これもNASA開発）をいれ、其の中に植物のたねをいれることによって、土の中の種の成長過程を目の当たりにすることができるというもの。　自由研究にぴったりですね。

美・家電

　むかしは家電っていうと白かクリーム色の無難な色合いのモノが多かったように思う。　最近になって、北欧のブランドみたいなカラフルな冷蔵庫やら洗濯機が登場し、ようやく欲しくなってきた。　おもわずタイトルに美・家電とつけてしまったが、今回紹介するサイトはべつに家電という特定のジャンルにとどまらないカッコイイモノばかり、扱っているブランドだ。　リアルフリート　みてると衝動的にシュレッダーなんかも買いたくなってくるが実際のところここの商品は、持っていない。　……カッコイイけどお値段も張るんだよね。

ドラクエ３にもしラオウがいたら～ 第2話 「ラオウ、メラ」

　突然、酒場から連れ出された僕はまたもや突然、街から放り出された。　街は高い城壁に囲まれているため、城門までいかないと入る事は出来ない。ラオウは僕の首根っこを掴んで空に投げ飛ばし、城壁の外に投げ出しやがったのだ！「じょ…冗談じゃないよ！」　外は危険だ。　魔物がうようよいる上、誰も助けてはくれない。　しかも不運な事に何も武器を持っていないのだ。　僕は慌てて、城門まで走り出した。そんなに距離はない――が。「う、うわぁぁああ！」　目の前に青い、ぶよぶよしたものが立ちはだかった…………「なんだスライムか」　僕は元気を取り戻し、サッカーボールを蹴る要領でスライムを蹴り飛ばした。　彼方へ飛んでいくスライム。「へへっへーん！勇者アレス様をなめんなよ！」　これがよくなかった。　怒ったスライムが仲間を呼んだのだ。見る見るうちにスライムは集まり、緑色の草原が青く染まった。「な、何匹いるんだよ…？」　僕は逃げ出した。　しかし回りこまれてしまった。　絶体絶命かと思われた、その時。　突如として黒い大きな影が辺りを覆った。　黒い影は今にも僕に襲いかかろうとしているスライムを踏み潰した。「うま…？」　その黒い影は漆黒の馬だった。だが、その４メートルはある体躯はとても尋常な馬ではない。そしてその鞍上には、やっぱりというか、　ラオウが乗っていた。「メラッァ！（北斗剛掌波）」　ラオウの片手からほとばしる衝撃波は、何十匹もいるスライムを一瞬にして灰燼に帰した。「小僧。北斗神拳は一子相伝。教える事はできぬ。知りたくば盗め」「え…あ、いや…僕らパーティを組んでるんですよね？」「くどい！」「くどいって…？」　そういうとラオウは黒き馬の背にまたがり、歩き始めた。　しばらくその背を眺めていた僕だったが、急に我にかえり駆け出した。「ちょっと待ってくださいよー！」

オメガ

　なにゆえ惹きつけられるのか。　時間をたしかめるだけなら、夜店であたるプラスチックの緑のものでも十分ではないか。　それが時計である。　さらにセイコーだとかシチズンといった世界に名だたる日本のメーカーがあるのにもかかわらず、ロレックスやオメガやブルガリといった輸入品のブランド時計が欲しくなる。　この中で、俺が一番惹きつけられるブランドがオメガである。　友人たちはロレックスの話ばかりしているが、どうもピンとこない。ロレックスも勿論すばらしい時計でかっこいいとおもうし、実際購入した友人にみせてもらっても、その存在感はなんとも言いがたいものをもっている。しかし、やっぱり俺はオメガが好きだ。　ついこのあいだ、大阪にオープンしたハービスエントという商業施設。ブルガリやティファニーといったブランドがはいり、その中に日本唯一のオメガショップが入った。　当然、見に行った。　見に行っただけだけども。。　やっぱり「Ω」これがいいのかな？などと思いつつ、オメガの中で一番気になっているブランドを探していた。　名前は、ダブルイーグル。　ゴルフでそんなような用語があったような気がしないでもないがダブルイーグル。このアクセサリーのような輝きの裏腹に重厚な厚みがたまらない。　オメガダブルイーグル　いつかは……かならず。