探偵真夜中の相談室、噂の二人。
世界の皆さん、おはよう御座います。今日は前橋は晴天、風弱しです。「ヒロシマ」について皆さんから本当に多くのご感想やご意見を頂き感謝で一杯です。私のつたない文章から、皆さんの素晴らしい昨日も書きましたが「根」のある文章に発展していくことの力,それは何かを考えたとき皆さんとの共通認識、日本人としての良心等様々な言葉が浮かびましたが、もっと率直に、何か目に見えない絆の様なものを感じました。ありがとうございました。ただの探偵なのですが探偵について書かなくて申し訳ありません。今日のテーマは堀江貴文氏(敢えて氏と書きます)とあきれた永田君のことです。とても個人的な私見を書きます、偏見や政治的目的はありませんので宜しければお読みください。欲望の果て、または、地の果ての地平へ。最近,あまり耳にしなくなった堀江氏、どうしているのか気になり新聞やネットで確認したところ拘置所生活60日を超えた今も否認の毎日とありました。なんという意思の強さでしょう、大抵,小ヤクザや役人程度は3日もすれば話し始めます、現に同じく捕まった2人も約1週間で話し出しました。しかし、堀江氏は60日以上も東京地検それも特捜の取調べを否認し続ける、はっきり言って大したもんです。(所謂、被害者の方には申し訳ありませんが)この事は二つ考えられます。1・全く自分のやったことを認識(理解)していないか。1・叉は政治犯のように勝手な信念に元ずき、貫き通すか。どちらかです。特に下記の場合、信念などと厄介なものを持ち合わせているので特捜(検事)からすれば困った容疑者になってしまいます。代表例は連合赤軍の幹部や懲り固まった宗教関係者です。(この場合,公安)彼らには革命がはっきり見えたり、自分の為の理想郷が絶対必要です。ですから検事さんの努力なんて関係ないのです、無論世論なんてもってのほかです。何故ならその世論を造るのは自分で、今のこの拘置されている状況は拘置しているほうがおかしいと思い込んでいるからです。そこで、堀江氏、あなたはどうしたのですか、あなたはあなたの信念なのですかそれとも隠さなければ困る経済的何か、私には分かりませんが義理のような何かが。ところで、それに比べると、永田君、あなたには絶望です。今日、この文章を書くに当り、永田君のHPを見ました、なんとまだ私達に向って笑顔で握手を求めているではありませんか尚且つ、謝罪やコメントは全くなく、「あなたの言葉が通じる永田町」なんて書いてある、確かあなたはご自分の言葉で自滅したではありませんか、そんなあなたに通じる言葉とは何ですか。今、気付きました。あなたの名前は「永田」君あなたのいるところは「永田」町。そうでしたか同じ「永田」だけで通じる言葉で思わず予算委員会で話してしまったのですね、だから「永田」町を知らない私達には訳の分からないことだったのですね。でも、永田君、あなたは日本の国会議員です、あなたのお使いになる永田町の言語はこの国に必要ないです。ですから早く辞めてください、税金の無駄です。大蔵にいたのだからせめてこのくらい分かりますよね。ところで、この二人、堀江氏と永田君、皆さんどう思われますか。私はこらから批判は承知で私見を述べます。私は堀江氏には何か「筋」を感じます。それは具体的に何か分かりません。ある意味において金銭的なこと、経営者として、人間として何かを守っているような彼なりの美学を。そして、永田君、あなたに人間として、男として、(もうあきらめましたが衆議院員として)の美学はないのですか。経歴なんて美でもなんでもないのですよ。それよりせめて一人の男としての美学を考えてください。それが、最後のお願いです。皆さん、これ以上書かなくても、私の言わんとしている事は理解していただいたと思います、今日はこらから面談が2件あります、では、また。楽天ブログランキング