今日はコンセントなんかの電源について書くかも。
単純な話なんでお気楽にみてね☆

タダで音を良くする方法でコンセントの極性を合わせる
ってのを聞いたことないかな？
交流にプラスやマイナスなんかないよ～って人するどいかも！
たしかに極性は常に変動しているので絶対なプラマイは無い。
ただ、片方はアースされていて電位が低いのは確か。
アースされている場合に余分な電気（ノイズ成分）がどうなる
かは解るよね。

例えばｋａｍｏはVictor SX-L3(スピーカー)＆SANSUI A-α7
(アンプ)をダイニングのテレビにつないでいるんだけれど、
チャンネルを変えるたびにプツ☆ブツ☆って音がするの。
結局アンプ電源の極性を合わせると無音になった。
たぶんテレビのノイズが音声ケーブル経由でアンプに流れて、
アンプのアース側が間違っていた(電位が高い)ので
ノイズが逆流してプツ☆って音が増幅されたんだと思う。

ノイズまではいかないけれど、オーディオシステムの極性を
合わせるとワイドレンジ、解像度ｕｐの変化がある。
ま、気にしなければ気付かない程度だけれど得した気分かも。

あ、そうそう極性の合わせ方なんだけれど
コンセント側は検電ドライバーで調べる。
通常穴の長い方がアース側なんだけど、工事した電気屋に
よる部分なので合っているとは限らない。
検電ドライバー差し込んで光ったほうがプラス側。

プラグ側なんだけど、これが難しくて
○通常は線に印刷がある方がアース側。
○オーディオ装置ならプラグの金属部分に丸い刻印がある方
　がアース側。

どうしても判らない場合は差し替えてみて音の変化を聴く。
微妙だけれど、はっきり・スッキリしてるほうが正解かも。

電源はオカルト的・・と良く言われるけれど、ｋａｍｏは不思議
とは思っていないので、オカルト＝神秘的、超自然的
なことってのは当てはまらない。
言葉にすると自然的－ナチュラルな事なのかも。

信じる信じないは別にして一度はやってみれ！