テーマ:音の良いスピーカー(136)
カテゴリ:AUDIO
29日の日記に続く内容だけれど
ちょっとスパワンの低音が出過ぎな感じかも。 原因はいろいろ考えられるけれど疑わしいのは4つ。 ○日立電線のQSX-102Pとの相性 ○セッテイングの条件 ○再生機-アンプ間のRCAケーブルのセレクトミス ○再生機(DAC)の本来持っている特性 さっそくkamoなりに検証した。 ☆日立電線のQSX-102Pとの相性 QSX-102Pは癖の少ないケーブルのはず・・たぶん☆ 相性を試すにはすげ替える線(3m×2本)が必要。 予算が獲れるまでは保留かも。 ☆セッテイングの条件 宙づりの上、壁・天井に近いって悪条件。 ただスパワンはセッティングに有利な密閉型。 そんなに影響を受けないはず。特に小音量。 設置場所は今更変えられないしね。対象からは除外。 ☆再生機-アンプ間のRCAケーブルのセレクトミス 現在RCAケーブルはオルトフォンReference6NXかも。 市場での評価が高いケーブル。音場が平面的だが 高解像度、ワイドレンジで総合力が高いケーブル。 同クラスで余っているケーブルはサエクSL-1903のみ。 でも低音モリモリのケーブルで比較の意味なし。 別システムの高級ケーブルを外して後日確認かも。 ☆再生機(DAC)の本来持っている特性 スパワン再生に使っているDACのDENON DA-500改Ver.2 をdpaのDAC(名称不明)に替えてみた。 音が薄くなったような・・低音は相変わらず。 再生機は低音の出過ぎと関係ないかも。 結局怪しいのは、 1.日立電線のQSX-102Pとの相性 2.再生機-アンプ間のRCAケーブルのセレクトミス のどちらかって事になるかも。 結局未解決のまま。 まあモニター用なんで目くじら立てる事でもないけれど スパワンの素性がかなり良いので、リアシステムでも 十分気持ちよい音に仕上げたいかも~☆ ↓下がDA-500改Ver.2で上がdpaのDAC dpaのDACは古いけれど当時の定価は30万円かも(@_@) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 30, 2005 11:31:47 PM
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