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テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:自分を変えたい
「服の選び方を変える」がテーマです。
はっきり言って女性向です。男性の方すみません。 街中を歩いていると時々「どーしてそういう格好をする?!」と思う人がいます。 太っているとか、痩せているとか、背が高いとか低いとか関係なく、です。 ちょこっと変なくらいなら構わないのですが(やはり後でおかしいかもと思う事はありますから)、時には服と髪形等のバランスが全然取れていない人がいてとっても 「鏡をちゃんと見てから出て来い!」 と言いたくなります。 其の人のファッションがピンクハウスだろうとレゲエだろうとヒップホップだろうとパンクであろうとそれ自体は関係は無いんです。 例えば最近良く見かけるゴスロリファッションですが、私は嫌いではありません。 元々フリルの多い可愛い服は女性の憧れですから、全身ビシッと決まっている人を見ると「いいな~」と思ったりします。 だからといって自分が其の服を着るかといったらまた別の話です。 年齢的にもいい加減アウトですし、何より今の私が着たら髪型から雰囲気から全然合わないのでとっても不気味になります。 また背の低い女性のファッションを背の高い女性が着ても似合うとは限りません。 逆も言えます。 ですから一番大事なのは今自分がどんな雰囲気を持っていて、どんな服が似合うかちゃんと把握する事です。 もし貴方がピンクハウスが好きで着たいなら、髪型からお化粧・小物までちゃんとそれに合うようにしないといけません。 またそういう特別な服でなくても既製品で自分がどんな服が似合うのかはちゃんと把握しましょう。 例えばスカートの丈はどれくらいなら一番バランスよく見えるのか、どういったラインのものがスマートに見えるのかを研究しておきましょう。 店頭のトルソーにかかっていた服がカッコ良く見えるからといって、試着なしで買ってはいけません。 其の形が自分に似合うとは限らないのです。 また、自分の意思が弱いとわかっている貴方は一人で服を買いに行くのはやめましょう。 出来るだけはっきり物事を言ってくれる友達と一緒に買いに行き、必ず友達の感想を聞きましょう。 店員さんはよほど仲良くならない限り、どんな服も「お似合いですよ」と言ってくれます。 しかし其の言葉を鵜呑みにしていてはカッコよくはなりません。 確かに流行りのスタイルというものもあり、どうしてもそういうものが着たいということもありますが、自分が格好良く見えない限り着ないという選択もしたほうがいいと思います。 20代前半までは流行りスタイルを追っかけていても多少問題があっても回りも大目に見てくれますが、20代後半からはみっともなくなるだけです。 もし貴方が太っているまたは年を取っているならそれを理由に服をいい加減に選んではいけません。 わざわざ自分が余計に太って見える服や余計に年老いて見えるを自分に与えては自分に大変失礼です。 分不相応? わざわざ自分で自分を貶める必要はありません。自分がより良く見える服を選ぶのは当たり前の事です。 値段の高い安いではなく自分をよりよく見せる服を探して買うようにすればいいのです。 自分に似合うよりよく見せる服を探し続ければ、必ず自分にとって最高の服と巡り合えるはずなのです。 また髪型も自分に似合う髪形にちゃんとしましょう。 そういったものを提供してくれる美容院を探しましょう。 明日は「自分のこと好きですか19」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.21 23:13:42
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