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2005.08.22
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テーマ:生き方上手(685)
「プライドは傷つかない」が今回のテーマです。
よく「プライドが傷つけられた!」と言って怒る人がいますが、これを聞く度に私が思う事があります。
「これくらいで傷つくプライドってプライドじゃないのでは?」

そもそもプライドとは国語辞典には「誇り・自尊心」とあります。
更に誇りとは「自分の置かれた立場がやましくない事を自ら恃む(やった仕事は意義があるもので少しも他人に引けを取るものでない)気持ち」とあります。
また自尊心には「自分という存在に誇りを持つ事」と出ています。

これから考えると『プライド』とは自分がやってきた事に対して持つものであって何もしていないものには「プライド」とは言わないものだと思われます。

ですから些細な事で「プライドが」と言う人は本当に傷ついているのは「見栄」とかいう自分の外側を飾るものだけなのです。
自分自信が努力して何かを積み重ねることなく他人から見える物だけを借りて繕ったものはプライドではありません。
またそういったものはいとも簡単にあっさりと崩れ落ちてしまいます。
それに気づかずに繕い続けても自分の本当のプライドは地に落ちていくだけです。

本当のプライドを持つには地道に自分がやり続けるしかありません。
それは技術だったり見識だったり仕事だったり人によって違ってきます。
時には簡単な道があるのに気づかず遠回りして身につけたものもあるでしょう。
それはそれで確かな「プライド」になるはずです。

また見当違いの方向に行き、それに気づいた場合それまでのプライドは崩れるかも知れませんが、諦めずに改めて構築する事は可能なのです。

自分が今まで確かにやってきたことは足もとから崩れる事はあっても傷つく事は無いはずなのです。
もし傷ついたと感じたらそれは方向性が間違っている可能性があります。
もう一度良く考えて検討してみてください。
それは貴方が自分で見ない振りをしてきた自分の欠点かも知れません。

時には「プライドが高すぎる!」と言う人がいるかもしれませんが、プライドは高くなったり低くなったりしません。
遠くを見て物事を行っている人を目先の利益重視でゆうことを利かせたいだけかもしれません。
また貴方の理想が自分の実力の及ばないほど高いのを指摘されているのかも知れません。
どちらにしてもそういった人が何を訴えたいのかちゃんと確認をしましょう。

また今まで積み上げたプライドに固執しすぎることほど愚かな事はありません。
固執しすぎると柔軟性が失われ、周りに自分の存在を誇示するための道具にしかならないのです。
それは見栄と変わらないどころか更にみっともないことになります。
特に一つの業界や領域でしか通用しないプライドをひけらかして他に行っても何の特にもなりません。
ある程度の目安になるかも知れませんが、他の業界には他のやり方などが必要ですので、逆に足を引っ張りかねません。

そういったことから考えると、プライドは周りに誇示するものではなく自分の中で柱としてもっていることが一番大切なのではないのでしょうか。
それはいつでも自分を支える力になりえるのです。

本当のプライドを持ている人は謙虚です。
また過ちや間違いに対して大変柔軟に対応出来ます。
それは彼らは目先の誤りや損失よりに騒ぐよりもっと大切なものが何なのか理解しているからです。

貴方の持っているプライドは一体どういうものでしょうか?

次回は「神様は存在すると思いますか」です。





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Last updated  2005.08.22 23:05:59
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