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2005.09.01
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テーマ:生き方上手(685)
貴方は心が傷つきやすい人ですか?それとも結構気にしない人でしょうか?
そもそも「傷つくという事」はどういうことでしょうか?

人を傷つける人=悪い人、という図式が世の中成り立っていますよね。
特に女性の間では其の傾向が顕著です。
しかし同時に『悪い人(自分の気に入らない人)は傷つけても良い(それが正義)』と思い込んでいる人もいますから、困ったものです。

私個人としては自分の娯楽として人を傷つける(人がいるんです、世の中には)のは許し難いと思っていますが、同時にそれに負けてしまうのもどうかと思っています。
しかしこの話はとりあえず本題とは別の話になるので、また後日します。

でもそれ以外で「傷つけてしまう人」と「傷つく人」がいるのも事実です。
それは一体どうしてでしょう。

その理由の一つに外的心傷があります。
これは今までの経験上にどうしても取れないとげがありそれを逆撫でしてしまう事で、誰にでもあるものです。
もし貴方が誰かのとげを逆撫でてしまったら、誠意を持って誤りましょう。
逆撫でされた貴方はちゃんと相手に其の事を伝えてなかったら、誠意を持って謝られたら、許さなくてはいけません。

他人は貴方ではありません。
ちゃんと話をしない限り、あなたの事を理解など出来ないし、どういったことで傷つくのかも分からないのです。
もし話をしていた場合は許さない選択肢もありかと思いますが、相手が知っていてわざと傷つけた場合はちゃんと貴方は其の真意を考えなくてはいけません。
それが特に貴方が信頼している人からのものであればなお更です。
これは次のもう一つの理由に相当するかもしれないのです。

もう一つの理由は逃避していた事を目の前に突きつけられたときです。
これは渋井真帆さんに教えていただいた事です。

人は一つや二つ劣等感、また超えないといけないのに超えられない壁を持っていることがあります。
普段はそれを視野の外に追いやって見ないふりをしている事があります。
それを目の前に突きつけられると人はショックを受け、他人を責める事で(被害者となって)自分を守ろうとします。

これがもう一つの「傷つくと言う事」の正体です。

しかし先にも書きましたように、信頼している方が貴方を傷つけた場合、貴方がこの事と正面から向き合って超えなくてはいけないと感じた為に行っている場合があります。

ここで貴方は被害者ぶって其の人を責めてはいけません。
ちゃんと自分の見ない振りをしてきた傷と向き合って、超えないと何時までたっても成長しないのです。
心が痛いからといって痛くないように自分を甘やかしてしまわないで下さい。
貴方が自分を好きなら、また好きになりたいなら特にです。
心が痛いと感じながらもちゃんと向き合えば、いつか越えれる、また受け入れて進んでいく道が開けるのですから。

他には他人が思い通りにならなくてショックを受けた場合です。
失恋や友人と決裂したことなどがこれになります。
これも最初はどうしても相手を責めてしまいます。それはある程度仕方の無い事です。
しかし他人を責めたからと言って自分の傷が消えるわけではありません。
傷を負ったことをちゃんと見つめて(大変難しいのですが)癒していくしかないのです。

心の傷は外からは見えません。
ですから他人からは見た目で理解されず、自分の中からじくじくと自分を突付き続けるのです。
それに視線をそらすと言う麻酔をして痛みを感じなくする事も出来ますが、それは治りきらない怪我と同じで、またささやかな事で傷が広がっていきます。

その傷と向き合う事でのみ其の傷は治ります。
心の傷が付いたら、他人を責めつづけるより何故自分は其の事に傷ついたのか考えてください。
もちろん色々と例外もありますが、それを考える事でより強い自分になるはずです。

次回「強い自分とは」です。





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Last updated  2005.09.01 23:17:45
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