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2005.09.08
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テーマ:生き方上手(685)
「手段と目的を誤らない」が今回のテーマです。
色々考えたあげくこのテーマに行き着きました。

「目的と手段」は別物。
というのはごく当たり前の事です。
しかし以外にも私たちは「目的と手段」をごちゃ混ぜにしたり、必要以上に分けて考えているのをご存知でしょうか?

今一番問題と思われるのは「目的と手段」を何時の間にか自分の中で摩り替えている事。という人は多いのではないのでしょうか。

「目的」とは文字通り「何になりたいか(したいか)」と言う事で、例えば山に登る時の頂上に当たります。
「手段」は文字通り「目的のところまで行く方法」で、山の頂上までどうやっていくのかという事です。
例えば富士山の頂上まで行くのが「目的」、途中まで電車とバスを使って5合目から歩くのか、5合目までは自家用車で行くのか、最初の麓から歩いて行くのかが「手段」です。

通常「目的」を決めてそこまでに道のりを行く「手段」を考えて人は行動します。
ところが何故か「目的」にたどり着けない『こんなはずじゃ無かった』という人が必ず出てきます。

では何故「こんなはずじゃ無かった」ということが起こるのでしょうか?

一つは選んだ「手段」が自分に合わない誤った選択だった時。
これはもう一度一からプランを建て直し、再チャレンジするしかありません。
二つ目は怠惰にすごした時。
自分が怠けて手段どおりに事を運ばなければ「目的」までたどり着くはずが無いので、これは自分の意志の問題。本当にたどり着きたい「目的」ならもっと意思を強く持ち続けるか、持ち続ける方法を考えて実行してください。

この二つ以外なのに「目的」にたどり着かないのは「手段と目的」を摩り替えてしまった場合があるのです。

例えば富士山で5合目まで自家用車でいく手段を選択した時に、山道をドライブする事が楽しくなって、そのまま5合目の駐車場を通り越し、山道をずーっと走っていったらどうなるでしょう。

もちろん貴方は楽しいくて山道のドライブテクニックも付くでしょうが、最初の目的である富士山の頂上へは何時までたってもたどり着けません。

このように手段が楽しくなってそれをやる事が目的になってしまうことが実は日常生活には多々あるように思います。

これを防止するためには常に目標を自分で把握しておく事が必要になります。
忘れっぽいと言う人はよく目にするものに目標を書いておくと良いでしょう。
携帯の待ち受け画面やパソコンのスクリーンセーバーなどにしておく手もあります。

それでももし自分が今やっている事が楽しくて仕方が無くなったら、元々の目的と今自分のの中に生まれてしまった新しい希望を紙に書いてどちらがより強く望んでいるかを知るために、理由を全て箇条書きにしてみると良いですよ。
そうして二つをじっくりと見比べてみる。
それで納得したら新しい希望に向かって行っても良いし、元々の目的の方へ軌道修正してもいいと思います。

ここを中途半端にすると後で「こんなはずではなかった」という事に陥るのでとことん自分が納得するまで見比べましょう。

次回は「こんなはずではなかった?」です。





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Last updated  2005.09.08 22:59:37
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