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テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:自分を変えたい
「お金の使い方を変える」の2回目です。
貴方の今日使ったお金は生きたお金ですか?それとも死んだお金ですか? 生きたお金と言うのは自分や他人を幸せにする使い方をしたお金です。 友達にお茶をご馳走した。 プレゼントを買った。 夕飯や明日のご飯の買い物をした。 化粧水が切れたから新しいのを買った。 仕事(勉強)が上手く行ったから自分に欲しかったものをご褒美した。 等などは生きたお金の使い方ですよね。 逆に 服を衝動買いしたけどタンスの肥やしにした。 なんとなく何かを買った。 便利だと思ったけど全然使わなかった。 と言うのは死んだお金の使い方です。 特に使うと思って買いながら全然使わずに誇りをかぶっているものは死んだお金を使ってしまったと言う事になります。 注意して欲しいのは年に一回(シーズン)しか使わないもの(例えばクリスマスツリーとか)はこの限りではありません。 でも人間誰しも多少そういったものはありますよね。 それが1ヶ月に1~3個くらいなら問題はまるっきりありません。 しかし毎日何か覚えていないものを買って、とにかくお金が無い!という貴方は問題大有りです。 でも何故そうなっているのかをちゃんと考えなければここで私が「死んだお金を使う事は止めましょう」と言っても無駄になります。 ではどうしてそういうお金を使ってしまうのでしょう。 やはり原因はストレスです。 皆さんも聞いたことがあると思いますが、お金を使う事でストレスを発散させていることが良くあります。 私もストレスがピークになるととにかく何か買いたい衝動に駆られて失敗をしてしまいます。 しかも何かを買っただけではその場はストレスを発散させれますが、結局タンスの肥やしを増やしたと言う失敗に対するイライラもつのり、あまりストレスを軽減で来ませんでした。 ここで私がしたのは視点の変換です。 どうせお金を使ってしまうのならストレスを緩和する方にお金を使おう! ということです。 「整体」や「足つぼマッサージ」などに行くようにすれば必要以上のものは欲しくなくなりました。 次にやった事は何かを買おうと思ったときに買う前に「本当にそれって要る?」「それって本当に欲しいと思っている?」という自分への問いかけでした。 これが以外に効果あります。 其の問いかけで最近増やしたのは「これって私の価値を上げてくれるかしら?」というものです。 これで安物の衝動買いが減ってきています。 衝動買い自体は悪いとは思いません。 思いがけず「これ!」というお気に入りのものが見つかる事ほどうれしいものはありません。 しかしなんとなく買いや値段だけで買っていては安物買いの銭失いになることが多いのです。 それを「厄払いができた」と風水的に考えるのもありですがどうせなら楽しく生きたお金の使い方をした方が、毎日楽しく暮らせると思うのです。 明日は「自分のこと好きですか?25」です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.09 21:57:15
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