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テーマ:生き方上手(685)
カテゴリ:自分を変えたい
「自分のキツイことから逃げない」
自分を変えたくて自分と向き合ったときに、思わず逃げたくなるような嫌な自分・見たくない自分と向き合うことがあります。 これを見ないふりをするか、またキツくても向き合ってどうにかしようとするかが自分を変えるための分岐点になります。 でも最初は誰でも自分で認めたくない嫌な自分を見てみないふりをしたくなります。 なかったことにしてみたり、いないふりをしてみたり。 でもそんなことをしていてはまたあるとき突然顔を出し、自分と周りを傷つけてしまうのです。 ですから自分のイタイ・キツイ所を逃げずに少しづつでもその自分がいるのを認めそのために動いてください。 まずはいるのを認めましょう。 完璧な人がいないように誰でも自分で嫌だと思う自分を持っているのです。 ちなみにそれは成長段階で抱え込んでしまったり、親の影響で持ってしまったものなので、そういう部分があることは仕方がないのです。 それからはもう一人の自分との対話です。 自分でそんな自分をやさしく抱きしめてみたり、主張を聞いたりするのもいいでしょう。 そのためにヒプノセラピーにいってみたり、ホメオパシーを使ってみてもいいでしょう。 ちなみに私の場合、ヒプノは今近くでやっているところがあるか探している最中です。 ホメオパシーは見つけたので、いつ受けようか日程調整中です。 とにかく自分で自分をよりよく変えるために動いてください。 しかしそんな自分から逃げ続けていては動くことも調べることも出来ません。 つらいのも嫌なのもわかります。 でもそんな自分を放っておいてはもっと自分がかわいそうです。 少しでもよりよい自分になるように変わっていきましょう。 大丈夫です。 元々人間は環境に合わせて柔軟に変わっていけるものなのです。 あさっては「自分のこと好きですか?」の予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.24 22:57:57
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