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テーマ:生き方上手(686)
カテゴリ:自分を変えたい
「植物を育てる」
本当は猫や犬などの小動物を飼っても良いんです。 面倒くさがり屋さんはちゃんと動物を飼ってください。 小動物はちゃんと自ら主張するので、必ず世話をする羽目になります。 さらに心の交流も出来るので寂しがりやさんにはお勧めです。 それよりもっと構う時間が無い、またはアレルギーやトラウマがあって飼えない人は植物を育てましょう。 こちらも生き物なので本当は「植物を飼いましょう」が正しいのかも。 とにかく自分以外に自分が手をかけないといけないものをそばに置きましょう。 そして必ずそれは自分の目の入る範囲においてください。 独り暮らしの人で一番良いのは食事する場所に置くことです。 必ず目に入り世話をする気になります。 または台所や洗面所などついでに水が直ぐにやることが出来るところがお勧めです。 植物は世話をする人がいないと枯れます。 適当に扱っても元気がなくなります。 知人の話ですが、植物はちゃんと話し掛けて愛情いっぱいに世話をすると元気に育ち、適当に世話をすると元気が無くなり枯れてしまうそうです。 同時に植物は人を癒してくれます。 「オーラの泉」でも言われていますが、いつでも無料奉仕なのです。 お花もそうですが直ぐに枯れる人はかなりストレスや疲れを溜めている人なのです。 もし切花などが直ぐにダメになる人は何かが上手くいっていない可能性があります。 一度自分の身の回りを点検してみましょう。 また適当に観葉植物を買うのは辞めましょう。 そんなことをしても結局枯らしてしまいます。 動物に相性があるように、植物にも相性があります。 相性が悪いものはどうしてもダメになりやすいのです。 必ず貴方のための植物はいます。 すごく気になってつれて帰りたい植物と出会うまでは無闇やたらに買ったり、無理に買うのは控えたほうが良いでしょう。 ちなみに土や虫が苦手な人はハイドロカルチャーや炭を細かく砕いたものを使ったハイドロカルチャーなどがお勧めです。 自分だけの為に人は変わろうとしてもなかなか変われません。 しかし自分以外に心を掛ける相手がいると、人は変わるのもなのです。 そのきっかけの一つとして植物を育ててみてはいかがでしょうか。 明日は「自分のこと好きですか?」の予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.01 22:57:30
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