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カテゴリ:自分を変えたい
出来ないっ!
とは言わないでくださいね。 怒られた時にムカつく&その他諸々の感情が出るのが悪い訳ではありません。 それはそれで十分に味わっちゃってください。 特に女性に多いのですが、怒られるとそのことにだけ過剰反応する人がいます。 ひどい。 こんなことで怒るなんて。 どうして分かってくれないの。 怒られた私って可哀想。 つーか、その前に 「何で怒られたかきちんと考えろよっ!!」 と言いたくなりますね。 正確には何にその人は怒ったのか。 時には貴方が起こしたことではなく、その後の反応の返し方で怒る人もいます。 特に上↑のようなことを言う女性に腹を立てる男性は数多く居ます。 意外に貴方がやってしまったことではなく、その後の貴方の対応の仕方が悪いと言うことは多々あります。 でも女性(とは限りませんが)はそれが分からなかったりします。 幾らそれを説明しても分からずに、何時までも見当違いのことでウジウジして、挙句の果てに 「私のことが嫌いなのねっ!」 と言われた日には基本きれいさっぱり見捨てられますよ。 少なくても私は見捨てます(あっさり)。 “怒られた”ということだけにフォーカスして過剰反応していては意味がありません。 こういう人って結局自分しか見えてないですね。 そしてこの手の人は基本何かと色々と履き違えている事が多いです。 どこかズレているんですよね。 それは相手のことを知らずに自分のことしか分かってない時に起こります。 ここは自分の感情のまま返すのではなく、ぐっと我慢して相手が何故、どうして、怒ったのかをちゃんとフォーカスしないと結局同じことの繰り返しです。 それを分かって謝罪なり、反論するなり、自己主張した方が余程あなたの株が上がります。 そしてそれにフォーカスするように心がけると、“怒られた”だけではそうそう感情的な条件反射で返すことはなくなります。 ムッとしようが、腹正しく思おうがきちんと相手のことを聞くことが出来るようになります。 最初は難しいかもしれませんが、出来るだけそうやって考えるように自分で思考回路を作ってください。 そうすれば怒りによる条件反射は抑えられるようになりますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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