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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
私には一番困ったカルマとして、逃避癖があります。
物事に対して向き合わないといけない時に向き合えず、他の物事に逃げる、と言うやつですね。 ただ単に時期待ちや、判断材料が少なすぎての保留じゃなくて、目の前にあって判断しないといけないのに、判断せずに放置する、と言う方の。 これが分裂人格としては、まだちゃんと把握できないですが。 ただ分かるのはその奥底にあるのが、怖れ、なのですよね。 間違った判断だったらどうしよう。 もし逆の判断していた方が良かったらどうしよう。 最悪の道を選んだのだったらどうしよう。 自分の選択を結果としてどう転ぼうとも、自分で引き受けるしかないな、という開き直った能天気な私の裏に、こういうモノがうごめいてます。 でもほとんどの場合はそうだな。 常に裏意識的な真逆なモノが、何処かうごめいている。 そして心が弱っている時に、それの浸食を許してしまい、更に弱気になる。 悲観・卑屈人格とはまた別なものな感じがします。 正しくなくっちゃいけない、と言うような強迫観念の意識みたいな感じかなぁ? 元々逃避の要素が強いんですが、その原因はやっぱり幼少期に行きつくのですけど、でも同じように逃避でも、二つか三つくらい要因があるような? 何か微妙に違うんですよね、何だろう、これ。 選択するのを怖がって逃避する、メインの原因がどんな選択をしても親に批判・避難・罵りを受けたことですけどね。 自主性が芽生えて自分(親)の意見を聞かなくて、思う通りにならないヒスだったんだけど。 本当にあの人達、子供の人格・人権を無視しまくっていたなぁ。 どちらにしても現実世界に対応しにくい、っていうあまりよくない面が強く出るのでこまるのですが。 結局、自分の選択や全てを自分に引き受ける、と言う事をきちんと出来ていないからなんだろうなぁ。 そしてこれが悲観・卑屈人格とダッグを組むととことん、現実対応が出来ないって状態に入り込むので、要注意なのですが。 まあ、悲観・卑屈人格の「ひな」は只今強化対応中です。 取りあえずこちらが先かな~、と思ってます。 出て来たらその時強化取り組みしようと思ってます。 が、この状態も向き合わないようにしている逃避なのかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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