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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
私の中には“きぃ”の他に怒り人格がいるようです。
どうもうまく捕まえられないので、ハッキリしませんが。 ちょっとした事が先日ありまして、そのことで静かにずーーーーーーっと怒っている私がいる訳です。 その人が実際、幾ら緊急だったとはいえ、理にかなわないことをしたのです。 そしてそれが当然のごとくふるまい、ちゃんとお礼も言われてないな~と気付き静かに激怒してます。 理にかなわない、自分をないがしろにした(人の意見を尊重しない)、という点で怒るのはきぃと同じ。 きぃはが~~~~~~~っと発散する怒り方。 まあ、瞬間湯沸かし器的な?感じかな。 でももう一人のその怒り方は静かに絶対的に許さない怒り方なのです。 きぃは怒ってもちゃんと理解して、ちゃんと謝罪すれば許すことを知ってます。 というか許してしまう。 そして水に流して、後を引かない。 その別の人格はちゃんと理解の上の謝罪をしても絶対的に許さないのです。 許すことはまずないんじゃないかな。 一生怒り続けて許すことはまずないな。 許すことがあるとしたら、その人がちゃんと頭や言葉だけでなく、行動でそれを理解して態度で示した時だけだな。 それでも怒ったことを忘れることは無いな。 そんな自分を改めて発見しました。 人格としてはかなり奥に隠れている感じ。 一見きぃと怒りポイントが同じなので、同じだと思っていたけど、やっぱりどうも違う感じがする。 上手く捕まえれなかったので、また何かの機会に出て来たら、じーーっと観察してみようと思います。 まあ、この怒り人格をケアする、と言うよりはじーっと耳を傾けて偽らないのが一番な気がしすね。 ちなみにきぃの怒り方に慣れている人だと、私の中のこのもう一人が出て来た時にすごい戸惑うみたいです。 まあ、でもいきなりこの人格が出ることは無いからな。 そんなもんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.19 20:22:48
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