上昇気流に乗って

私の中の良い子人格らしい面を自覚できたので、メモ代わりに。
人格としては捉えきれないので、まだまだだけど。


私の良い子人格は、とにかく素直。
まっすぐで、誰かに何かを言われるとそれをそのままやってしまう。
別の言い方をすると「馬鹿正直」だったりする。
ある意味、自分が無い。

何かの影響を受けやすく、その価値観にすぐに染まってしまう。
陶酔する。
そして「自分が正しい」という優越感に浸りやすい。
その価値観を振りかざす。

同時に批判に弱くて、直ぐにしおれる。
些細なつまづきで、信じられないほどのショックを受ける。
まるで世の中が崩壊したかのように、絶望的になる。
弱い。

考えが浅い。
思った事をそのままやってしまう。
直感にしたがう。
感情のままにふるまう。

人の裏側やネガティブ意思を受け入れきれない。
またそんな事をあるとは思わないし、考えない。
相手のネガティブを受け入れたつもりになって、良い人を演じたくなる。

ハートを開きやすいが、些細なことでも閉じやすい。



まあ、でも私だけどね。
なんかもう、仕方ないよね、という感じです。

良いとか悪いとかじゃなくて、自分にそういう面があるよね、否定して駄目だししてても、意味無いよねという話。

良い子＋純真な人格だなぁ。
こう書いてみたら、【眠り姫】のことだな、って感じる。
彼女は「いい子純真人格」だったんだな。

見た目成長して、実際成長したけど、まだまだなんだな。

一時期「良い子」を否定していたので、固まって封印されて閉じ込めていたんだな、と思う。
なんか納得した。

あんな仕打ちをされても、彼女は再び信じるのをやめない。
まっすぐに人と向き合う。
何度でも、何度でも。

真っ正直だ。

そこが怒り人格その２と違うところ。

困った面も沢山あるけど、良い面も沢山あるな。
それが自分だな。