上昇気流に乗って

簡単な話、私が人格統合をしていて、色々な分裂人格を見つけたり、認識をしているのをブログで公開しているのですが。

どうもそう言う分裂人格達が居るのを知ると

「劣っている人」

と認識する人が偶にいるらしく、余計なお世話な話をしてくる人がいます。

上から目線で親切そうにあれこれ言うんですよね。
こうした方が良いとか、ああして下さいとか。
こちらが意見を求めたり何もしてないのに。

ハッキリ言って、

「やかましいっ！余計な御世話だ！
　自分は陰陽統合どころか、被害者意識に浸りきっている癖に！
　霊的探求の入り口にしかたってないのに、
　偉そうに言うなっ！！
　そんなに言いたければ、お前の人格統合やってみろ！
　ワークショップに行ったり、セッション受けてみろっ！！」


ってことになります、はい

大体ね～、分裂人格が幼いから、大変そうだから、麻痺しているから、この人は可哀想な人なんだって優越意識を働かせるあたり、かなりおかしいかと思います。

誰にでもあるもんなんだけどな。
自分が自覚できないから、居ない訳じゃないんだけどな。

まだそれをやってみて、挫折したとか、一度他に優先することがあったから中断しているとか言うならともかく。
自分が既にヒーラーレベルになっているならともかく。
本を読んだだけで、分かったつもりになって、自ら行動することもせず、他人を見て偉そう言う、その神経が分かりません。

後は、他の方法で何らかの取り組みをしている方なら、色々言ってくるのは分かりますよ。
そりゃー、自分の方法が一番だと思わなきゃ、その手の取り組みってやりませんから。
それで何らかの手ごたえを感じているからこそ、こちらのやり方に文句をつけるというのはね。

そうでもなく、のほほんと楽しいことにだけ逃げ、苦しいこと悲しいことは他人がどうにかしてくれるだろうという、依存意識を持って自ら何もやらずに居て、他人に指図しようなんて、あまりにも図太くないでしょうか。


うん、居るのよ、こういう人、偶に。
迷惑極まりないです。

多分プライド人格とか、依存人格とかがその人を仕切っているんだろうねぇ。
そして自分のその醜さや愚かさを見たくないからこそ、人格統合に踏み切れないんだと思う。

本当にやっていると、自らの醜さや愚かさとか嫌でも見せられるしね。
落ち込むし、叩き落されるし、大変は大変。
でもその分自己受容と自己愛が深まるから、お勧めなのだけど。

無理せずに時期を待って、ただ先に取り組んでいる人たちがどういう風なのかを、知りたいという質問なら受け付けるけどねぇ。


そう言えば、私の信頼している某ブログにて、

「意見を聞いてもいないのに親切な顔してアレコレ言ってくる人は、基本泥船を差し出して、相手を引きずり下ろしただけ」

ということが書かれてました。

うん、本当にそうかもしれない。