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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
本日はバイトを休んで、名古屋人格統合勉強会に行ってきました。
バイトは棚卸前で、本当は休まない方が良いみたいだったけど、まあ、自分を優先してみた。 場所はウィルあいちという所で、13時からでした。 そう言えばここの1階にフェアトレードの店があったのがびっくりでした。 ちょっと見て回ったが。 何か今一つ賛同できない私が居たな。 なんだろう。 2階の会場となった部屋に行くと、ちゃんと「人格統合勉強会」の看板?が出てました。 初めてでドキドキでしたが、直ぐに主催者さんが分かってくださり、一安心。 既に他に一人来てました。 挨拶して、取りあえず席に座って、ほかの人たちが来るのを待ちました。 その間にちょっとお話しをして。 全員集まったところで、始まりました。 今回は主催の方と、男性二人、女性二人と私の合計6人でした。 まずはということで、初めて参加の私の取り組み?の話から始めました。 最近発見した、寂しがり屋の人格の話をしていて、何時頃出てきたか、と主催者の方に聞かれて、多分と話し始めたら。 ちょっと前に自分が思い出した、母親から受けた仕打ちとか思い出してきて。 多分それが原因で一人で大丈夫という私と、一人でさびしいという自分に別れたという話もして。 その話をしながら、少し涙が出て来て、ティッシュを貰ったりしてました。 そして主催者の方から、親にされたあれこれが 「それは虐待だよ」 と言われて。 そしたらタガが外れたみたいに、色々辛さやら苦しさやら、親へのおかしいとか言う気持ちとかがあふれ出し、泣きながら話してました。 聞いた話、自分が虐待されているのに気付かない人は多いらしくて。 私は親を庇う気持ちは無くて、おかしいと思い続けた人で。 でも親のそういうのは誰もが受けているモノだと思っていて、虐待に近いとは思っていたけど、虐待されていたとは、認めたくなかったみたいで。 それを認めた途端、自分が辛くて嫌で悲しかったのが、あふれ出てきたみたいでした。 一人で頑張って戦ってきて、周りが誰もわかってくれなくて。 そうやって泣いているチャイルド人格が何処かに居るはずらしく、でも私はまだ見たくないのか、認識できてないのですが。 だからどこか「どうせ解ってくれない」と諦めている部分があって、それがリアルで他人を拒絶して居る所じゃないか、という話でした。 でも最初からこうやって初対面の人に出せる人はなかなか珍しいらしく。 「基本はすごい素直なんだと思う」 と言われて、すごいなんかミョーに恥ずかしかったです。 言われ慣れてないから。 平気なふりをしましたが。 そうやって私がカルマの吹き出しをやったのを見て、 「同じような事をされているハズなのに、そう言う記憶があるのに、何も感じてこない私が居る」 と何時も勉強会に参加されている人が言いだして。 そこからあっちこっちの人の、分裂人格の表出やら、反応したりやらを見ていって。 毎回勉強会に参加されている人たちの取り組みを聞いていたり。 色々思うところや感じるところ、反発するところや、同意するところがあったりで、私は勉強になったし、色々と分かることもあって、良かったです。 それと毎回参加されている人は、ちゃんと人格表も作っていたり、どんな取り組みをしているかも、まとめて来ている人が居て。 刺激になったし、頑張っている人がほかにリアルにいると感じられて、自分ももっと取り組みたいと思ったのでした。 我ながら時々反応に「あれ?」と思うこともあり、それを見ていく必要を感じたり。 残念ながら、完全に持ってかれて、言われて「そうなんだ」と思ったり。 なかなか先は長そーです。 チャイルド人格の対応の仕方を教えてもらえたのはすごい助かりました。 リアルレベルで何かをするのがすごい効果的、と教えてもらい。 全然そのレベルで何かして無かったので、やってみようと思いました。 早速帰りにスーパーに寄った時に、シフォンケーキが特売のをみて、どーもチャイルド人格が騒いだようだったので、買って帰り。 食べる時に一緒に食べたりしてみました。 何かフツーに食べるより、すごい幸せ感が強くて、ひなとみぃが嬉しすぎて跳ねまわっているのは感じました。 それを見ているこちらも嬉しいって感じで。 あとは、二人のためのぬいぐるみを買ってあげたいと思ったのでした。 ちなみに来月は勉強会に行けるかはビミョー。 少なくても再来月は行くぞ。 と宣言しておく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.24 19:45:46
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