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カテゴリ:人格統合取り組みみたいなもの
最近の自分を振り返ってみて、闇を見つめて、分裂人格達とお話しています。
でも実際に行動に出ることがまた出来なくなってます。 行動に出ようとすると、今までの良識や常識が邪魔をして、無難に過ごす方を選択してしまうのです。 周りがそうだから、そういう雰囲気だから。 人ともめるのが嫌だから。 そう言い訳して。 でもそれは逃げでしかないのに。 怖くて行動に移せずに、結局自己完結して終わる。 現実に表現しないと、行動しないと先に進まない。 それが分かっているのに怖さで足踏みしてしまう。 同時に自分の中の矛盾にも気付く。 一般に流布している常識や良識を破って行動しても、他人のそれは許せずに常識や良識ももって、相手を批判したりしている。 自分にとって都合の悪いことは、良識や常識を振りかざし、自分にとって都合よく良識や常識を切り捨てる。 何をやっているのだろう。 自分が常識や良識を破棄するなら、相手がそれをしても受け入れないと本当じゃない。 もちろん、愛に基づいてない、勝手な自己満足のそれらを受け入れないのはある意味当たり前かもしれない。 自分の行動が愛に基づいているのか、と言ったらまだそこまで行ってない。 でもハートに基づく行動に至るまでの、前段階で必要な行動として行うそれらは、ある意味身勝手な行動だ。 結局バランスの問題かもしれない。 良識や一般常識や社会ルールが全てどこかずれているわけじゃない。 この日本社会に生きている以上、その会社にいる以上、最低限守らなくちゃいけないルールもある。 地上に根付くもの、世間を生きる者としてのルールを守りながら、愛に基づいた行動を取れるのが一番なのだろう。 色々な意味での陰陽統合ってこういう事なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.20 20:48:27
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